そば工房 旺麦 ブログ

2024年

4月

26日

続きを読む

2024年

4月

17日

さて 次はなにを?

今日はお付き合いのある会計事務所で廃業継承の事務手続きについて詳細の打ち合わせがありました。司法書士とも連絡を続けており、税務署に廃業の届け出書類を出す準備を続けております。解らない事ばかりで専門の先生に教えを乞うて四苦八苦しております。電気ガス、水道電話・・・・切り替えの事務手続きは山ほどあります。が一つ一つこなしつつあります。それとは別に、この先の生業として、野菜苗の生産、野菜の出荷、そのための設備、ハウス、農業機械の準備も進めています。

2024年

4月

17日

庭先の大山桜

自宅のに庭先にある樹齢およそ100年になろうかという大山桜です。気候が温暖化であったり、荒れたり、天災があったり、変化は多いこの頃ですが、相変わらずいつものように綺麗な満開の桜として咲き誇ってくれました。

この桜えお見ると、また今年も頑張らなくては・・・と元気が出てくるのです。

2024年

4月

11日

さくら と 孫

花を散らす春の嵐が過ぎ、良い天候になりました。我が家でも実家に植えた桜が満開で・・・これはもう花見をするしかない・・と夫婦だけでビニールシートを広げて焼肉をしました。

8人目の孫が今日誕生しました。無事に生まれてきて本当に良かった。母子ともに健康で本当に良かったです。 めでたい めでたい。

2024年

4月

06日

ゆすら梅

さくらの花は全国同時に満開になっていますが、庭先の「ゆすら梅」も満開になりました。幹の大きさは僅か50㎝ほどの‥キシャ・・な姿ですが、見れば見るほど可愛くて見とれています。ソメイヨシノの大木も豪華でみごたえがありますが、・・・・

今年は我が家の手植えの桜の木の下で夫婦だけの 桜の花見会をやってみようかな。

2024年

4月

03日

花の春が来た

庭先の草花は一斉に開花を始めました。

水仙の蕾はすでに待ちきれないほどのパンパンに膨れ上がって来ました。店に訪れるお客様は、新入学・卒業・新社会人らしき人々が家族連れであったり、グループであったり大変にぎやかな毎日を過ごしております。一旦廃業を聞きつけた知り合い、知人のお客さまも本当に多くなりました。あと暫く・・頑張ります。

2024年

3月

31日

朝霧の朝

気温が上がってあと少しで桜の花が満開となります。この地域は岐阜県でも有名な「霧の多発地域」で、天気が良い朝には流れる木曽川の水面から温泉の湯けむりのように霧が発生します。その間をぬって朝日が昇る景色は「写真物」です。 

hpの見出しにも書きましたが、4月30日をもって私は店から手を引くことになりました。長年のご愛顧に深く感謝しながら、味わって後の一か月を務めさせていただきます。

重ね重ね 感謝御礼を申し上げます。

2024年

3月

29日

24年使い込んだ厨房

開店以来24年 いつもこの場所にいて、一日を過ごしてきた厨房。清潔に心がけることも流れの中でやりますので比較的に綺麗なままです。 後少しでいったん区切りをつけると決めていますので、そう思うと余計に辺り一面を見直して汚れている個所を掃除したりしています。釜・シンク・フライヤー・コンロカウンター・テーブル冷蔵庫・・ご覧のようにピカピカです。

2024年

3月

23日

懐かしい風景

眼科に通院のおり、レストランで夕食をしました。今回もまた

卒業シーズンということで高校生のグループがやってきて楽しそう食事をしていました。若い学生・・・いいなあ~ と感じながら我が家の孫たちは? と考えます。 娘の子供は3人で彼岸のお参りにきました。東京で暮らす孫の一人は中学ので卒業式の壇上で送るる言葉を読んだと電話がありました。 アルバムの写真を開いてみれば・・・

何年前の事だったのか・・・?

 

2024年

3月

20日

春を押しやる北風

温かい日が二日続くと、マイナスになるような冷たい北風がやってきます。ハウスで育てている野菜なえの育ちが、大きなポットに移して畑に出さなくてはいけないのに、これだけ冷たい風がある時は霜に当たって全滅する恐れがあります。 でもそろそろ外の日光に当てなくては「モヤシ」状態になりそうです。

2024年

3月

15日

ポカポカ日和

冷たい風が吹いていた毎日から一転 ほんとうに暖かい二日間でした。 、買い物があり、ホームセンター・総合家具屋・土岐アウトレット を廻りましたが、どこもかしこも人々が溢れかえっていました。折しも高校受験の発表の後で、進学就職の準備のため買い物と思われる家族連ればかりです。 自分自身も昭和41年の3月、写真のように青い空の郷から全く知らない街、岐阜市に向けて中津川の駅から煙を上げて走る汽車に乗ったものでした。懐かしく思い出されます。

 

2024年

3月

08日

フキノトウ

この一週間はメッチャ寒波になりそうです。店の土手に毎年「フキノトウ」が出ます。今年もようやく3本見つけました。写真のように丁度天ぷらにして食べるとよい大きさです。この後、辺り一面に数十本のフキノトウが発生してくると思います。店で従業員と共に美味しく食べました。 この楽しみのために、夏場の土手の草刈りは「フキ」を刈り取らないように作業します。

2024年

3月

03日

田舎町の梅

このところ北風が吹き、冬に逆戻りですが、一雨ごとに春の気配・・は間違いなくやってきています。我が家の庭先の桜は程遠いのですが、梅が満開となりました。畑ではジャガイモの植え付けの支度・サツマイモの伏せこみ(種芋を土に植え込むこと)を始めます。その時に使う「もみ殻燻炭」を準備しています。

店の断捨離も始めています。山のような荷物を整理しておく大きな棚を実家の空き家に設置しました。二か月かかって漸く準備が出来ました。この春はやることがいっぱいです。

2024年

2月

09日

晴を待つ桜

気温は低かったのですが太陽が降り注ぐ良い天気でした。実家に数本の桜があります。蕾は?と眺めれば、もうすでにすっかり準備が出来てるかのようにふっくらとしています。もう少しで「花の里」の風景になります。・・ふと「根尾の淡墨桜」を思い出し樹齢は?と調べれば1500年とあります。が樹木の種類が諸説あり。と出てきます。牧野博士は「ウバ彼岸桜」三好博士は「ムレ彼岸桜」 大井治三郎博士は「エドヒガン桜」と見立てています。 ??

2024年

2月

03日

観光地・震災

能登地方の震災から1か月が過ぎました。数千の家が潰れたり、あらゆる産業や経済に大きなマイナスが現れています。旺麦の店は観光に影響されやすいロード店ですが、幸いながら今のところ大きな影響はありません。一昨年、福井東尋坊近くの温泉に泊まり、観光地を廻りました。 それでなくともシャッター街と呈しているヒッソリした街並みを歩いて寂しい気持ちになったことを覚えています。震災がくれば、地域の限りでなく北陸地方全体が沈みます。早い復興を願うばかりです。

2024年

1月

24日

積雪

天気予報の通り、朝から積雪があり、臨時休業となりました。現時点では道路がシャーベット状態で特に通行障害はありませんが、できるだけ外出は避けた方が良いかもしれません。

 2月の予定を掲示しておきます。 19日はいつものように名大病院通院でお休みです。

では店の周りの雪かきを始めます。

2024年

1月

21日

みその仕込み

雨の中、早朝より出勤して「みそ煮込み」の「みそ」を仕込んでおります。冬の寒い時期は「鍋焼きうどん・味噌煮込み」の注文が多いのです。当店、旺麦でも流石に寒い時期の「ざるそば」は注文が少なくなります。店を支えるのが。中部地方独特の「八丁味噌」を使った味噌煮込みです。赤味噌・八丁味噌・信州味噌・墓・・混ぜ合わせて寝かし込んでおきます。

間も無く雨は止んで太陽が出る見込みです。

2024年

1月

16日

冷たい北風

この冬一番の寒い日中でした。強い北風

に乗って「ススキ・セイタカアワダチソウ」の種子が横殴りに飛んできます。その風が吹く

畑に出て「大根の掘り出し」をしてきました。

秋に収穫した大根は土の中、50㎝に保存してあります。凍ったような畑の土ですが大根は新鮮そのものです。 その横に「黄色の花」を見つけました。タンポポです。春の準備は出来ています。

 

2024年

1月

13日

地震・雷・家事おやじ

正月というのに能登半島で地震津波の被害にあわれた方のニュースが毎日流れて心が痛みます。他人事でではなくこの地域でも、濃尾地震やアデラ断層を引き起こした爪痕が今でも残ってます。復興途中の東北・熊本にも行き、出来るだけ多くの購買をしてきました。物資援助や寄付も必要ですが長い目で見れば現地での諸費で助ける!てのも大切なことだと感じています。自分が商売してると余計に感じます。

写真は復興途中の熊本城ですが、中身はすっかり別物のコンクリートで昔の面影は見られません。時の流れは戻ることが無いのです。

2024年

1月

07日

7日 正月

今日は 7日正月 七草がゆ を食べる日でもあります。五節句の始まりだから小正月とも言うそうです。 わが「旺麦」の店の前にあった「正月飾り」を営業が終わったら片付けます。

例年だと雪が降ったり、道路が凍てつくのですが今年は気配さえもありません。午後には天候がぐずついても雨になります。 暖かい冬は過ゴしやすくて ありがたいのですが、世の中の経済的には普通の寒さも必要なのかもしれません。

2024年

1月

05日

2024年

明けましておめでとうございます。

自動車・政治‣地震・飛行機・と大変な世の中になっておりますが、被害にあわれた方には謹んでお見舞い申し上げます。

我が家ではいつもの通り、大勢の子供や孫に囲まれて賑やかな正月を過ごすことが出来ました。余分なお金など無くとも五体満足で静かな田舎暮らしが出来ることに感謝しております。

子供の送りの途中で立ち寄った「犬山成田山」も好天に恵まれ、多くの人出で賑わっておりました。家内安全・無事故を祈ってきました。

今年も宜しくお願いします。

2023年

12月

26日

年末

2023年も後僅かとなりました。本当にいろんんなことがあった一年でしたが、どうやら無事にここまで生きてこられた事。それに感謝したいと思います。よくなかった事件もいくつもありますが、それは今年の置き土産としておいてゆきます。「同じことはいつまでも続かない」は私の心情です。良いことも、悪いこともです。が、しかし、ひ孫が生まれた事。これは大変な出来事でした。 庭先にはすでに「すずらん 」が目を出して初に備えています。

2023年

12月

23日

味噌煮込みの仕込み

非常に気温の低い日々が続きました。こうなればいくら「蕎麦屋」と言いましても「温かい味噌煮込み」を食べたくなるのが心情。 当店でも冬の時期は「釜揚げうどん」「味噌煮込み」の注文が多くなります。 と言うことで、今朝は大元になる「合わせ味噌」の仕込みをしています。何種類かの味噌・みりん・酒 を合わせてよく撹拌してしばらく寝かせておきます。するとマイルドな角の取れた合わせ味噌になります。

2023年

12月

19日

初 雪

東農地方・美濃平野山間部と言われるこの地方にも「初雪」がありました。12月20奈良は平均的でしょうか。きおんも充分に低く、けっして暖冬でもありません。マイカーはすでに冬タイヤに履き替え、畑の大根・白菜は収穫、残ったものは紐で頭を縛り上げてあります。

この後、正月飾りや鏡餅を自家製で搗く支度、松飾に使う松・しめ縄を作ります。後一週間しかありません。

2023年

12月

12日

すでに春の準備

庭先にある「すずらん 」ですが、すでにこんなに芽が大きく育っています。今年は暖冬ですが、畑の「キヌサヤえんどう」も大きくなりすぎて25センチほど。 これは大きくなり過ぎです。強い寒波があれば凍結してダメになります。 すずらん は大丈夫とは思います。

2023年

12月

10日

秋の虹

お休みはほとんどを広い畑で過ごしています。

時々降ってくる通り雨にご機嫌を伺いながら、作業小屋の型付けをしたり、農作業での雑草をもやしたり・・・ ふと見上げると、恵那山にむけて付知川の上に特大の虹が現れました。

火ゴリ店の中で過ごすことが多いので、こんな大きな虹を見るのは久しぶりです。

2023年

12月

01日

雪の御岳山

通勤途上で毎日見る「御嶽山」はすでに真っ白に雪を被っています。本当に今更ながら月日の流れは速いものです。師走を迎えてしまいました。私自身年齢の歯車には刃向かうことは出来ず、健康的に大きな節目を迎えております。 そして、あろうことか?「ひい爺さん」となっております。店の継承は進まず来年には商売の切り!を考えなくてはいけなくなっております。 「美空ひばり」ではありませんが、あんまり深く考えないように、「川の流れに任せる」ことにしております。

2023年

11月

23日

紅ジャガイモ

「ゼストロイヤー」と前回紹介したジャガイモ・掘り起こしてみました。2種類あります。

調べてみましたが、名前がいろいろ書いてあります。ので諸説あります・・としておいた方が良いのかもしれません。ゼストロイヤーのことを「クラウンドペチカ」。 下段の赤色を「アンデスレッド・レッドムーン」とか書いてあります。 どちらも茹で上げるとキメが細かく、一般のジャガイモのような粒の粗さは全くクリーミーでキメが大変細かい食感です。美味しくいただいております。

2023年

11月

15日

野菜の生りどき

1日の半分程度は畑に出て野菜作りをしているのですが、作物の状況をみていると、「本当に今年は異常気象だな。」と感じます。

写真は現在の「かぼちゃ」が元気。ジャガイモの花が咲いています。白菜は気温が高いために大きくなりすぎて、冬の保存が難しい状況。いつもならば何の問題もなく収穫できる「里芋」は収穫量が半分以下となっています。 このところのニュースでは「熊」の出没が流れ続けていますが、畑で人が手をかけても育たない野菜を見るとなんとなくその理由がわかる気もします。

2023年

11月

15日

初冠雪

ようやく11月らしい気温になり、この地方でも「初冠雪・初氷」を観測しました。 が 店のお客様は少なくなることはなく、異例の多くの来客様となっております。コロナの後 世の中の動きは今までとはかなり異なった動きで推移しているかのように感じています。 「旺麦」だけでなく近所にある古くから営業している歴史ある食堂でも・新しくできた道の駅」でも多くのお客様で賑わっています。

多分、後少しで元どおりの静かな田舎町に戻ると思います。

初雪
初雪

例年より少し早めの初雪でした。

中津川付近は普段岐阜県では比較的積雪の無い地域ですが、月曜日は旺麦付近の通勤道路は渋滞の列が見受けられました。

直前に冬タイヤの交換してありセーフでした。

お店はこの季節から春までゆっくりした営業が続きます。

やはり「美味しいソバはザルに限る」と思われるお客様が多いのですね。

それでも当店では暖かいメニュー「味噌煮込み」「鍋焼きうどん」「鴨なんばん」「天ぷらソバ」・・などを用意してします。

どうぞお来しください。

 

辛い大根
辛い大根

辛い辛い大根

ただいま旺麦農園で育成中です。

が・・・・この大きさです。・・(写真)

皆さんのお口に届きますでしょうか?

ちょっと不安な眼で眺めております。

【臨時休業のご案内】

 

営業時間   11:00~14:00

 

 仕込みが売り切れると 時間前でも 

     閉店します。 

 

そば工房旺麦よりお知らせ

 *そば定食・うどん定食 

  800円(平日)~

  おかず2品 漬け物 付き。

*高級 鴨のロース肉を使用した

「鴨ざる」

「鴨なんばん」 お値打ち価格で提供

*カツカレーうどん・

    蕎麦屋のカレー 

        最近人気のメニ   ューです。

 

そば工房旺麦の営業時間

 

【営 業 時 間】

   11:00~14:00

  仕込みが無くなり次第

  閉店する事があります。

 

 

そば工房旺麦の定休日

 金 曜 定 休

 

 臨時休業するときがあります。

  HP・張り紙をご覧 下さい。

・お問い合わせ・

 〒508-0202

 岐阜県中津川市下野217-7

 TEL: 0573-72-5022