12月 7・8(木・金) 定休日 です。

 

  北海道産 秋の新蕎麦 入荷しました。好評提供中です。  

 

    仕込みが売り切れると 時間前でも閉店します。  お早めにご来店ください。

                                               予約は受けてません。

      

 店主 歳を重ねてきました。体調と通院のため、休業するときがあります。HPで確認してください。

 

「この店を夫婦で営んでみませんか」 公的な事業継承制度に登録しています。詳細は電話にて。 

 

そば工房旺麦

 

 

そば工房 旺麦  蕎麦への思い

そば打ち

 “そば工房 旺麦”は、そば好きの店主が20年続けた「そばの食い歩き」に一つの方向性を打ち出している店です。
 最高級の北海道産を中心とした「石挽きそば粉」にこだわっております。
 生粉そば、二八そば、うどん、みそ煮込みうどんの麺四種類とそば粉、うどん粉、みそ、元醤油四種類、鰹節等のブレンドは全て店内で作っております。
 最高級のそば粉十割の「生粉そば」は純粋なそばの味をストレートに味わえます。
 最高の極みとするオリジナルブレンド「二八そば」はそば本来の風味と爽やかなそばの甘味をお楽しみ頂けます。

そば工房旺麦のこだわり

そば工房 旺麦 新着情報

2023年

12月

01日

雪の御岳山

通勤途上で毎日見る「御嶽山」はすでに真っ白に雪を被っています。本当に今更ながら月日の流れは速いものです。師走を迎えてしまいました。私自身年齢の歯車には刃向かうことは出来ず、健康的に大きな節目を迎えております。 そして、あろうことか?「ひい爺さん」となっております。店の継承は進まず来年には商売の切り!を考えなくてはいけなくなっております。 「美空ひばり」ではありませんが、あんまり深く考えないように、「川の流れに任せる」ことにしております。

2023年

11月

23日

紅ジャガイモ

「ゼストロイヤー」と前回紹介したジャガイモ・掘り起こしてみました。2種類あります。

調べてみましたが、名前がいろいろ書いてあります。ので諸説あります・・としておいた方が良いのかもしれません。ゼストロイヤーのことを「クラウンドペチカ」。 下段の赤色を「アンデスレッド・レッドムーン」とか書いてあります。 どちらも茹で上げるとキメが細かく、一般のジャガイモのような粒の粗さは全くクリーミーでキメが大変細かい食感です。美味しくいただいております。

2023年

11月

15日

野菜の生りどき

1日の半分程度は畑に出て野菜作りをしているのですが、作物の状況をみていると、「本当に今年は異常気象だな。」と感じます。

写真は現在の「かぼちゃ」が元気。ジャガイモの花が咲いています。白菜は気温が高いために大きくなりすぎて、冬の保存が難しい状況。いつもならば何の問題もなく収穫できる「里芋」は収穫量が半分以下となっています。 このところのニュースでは「熊」の出没が流れ続けていますが、畑で人が手をかけても育たない野菜を見るとなんとなくその理由がわかる気もします。

2023年

11月

15日

初冠雪

ようやく11月らしい気温になり、この地方でも「初冠雪・初氷」を観測しました。 が 店のお客様は少なくなることはなく、異例の多くの来客様となっております。コロナの後 世の中の動きは今までとはかなり異なった動きで推移しているかのように感じています。 「旺麦」だけでなく近所にある古くから営業している歴史ある食堂でも・新しくできた道の駅」でも多くのお客様で賑わっています。

多分、後少しで元どおりの静かな田舎町に戻ると思います。

2023年

11月

05日

遅い秋の訪れ

今年最後の連休が終わります。ひだの山中を訪れるお客様で店の中はゴッタがえししました。

朝晩の冷え込みがないせいもありましが、色合いはいまいちだと感じます。自宅で朝目覚めて窓を開けると、この景色。いやがおうにも秋が飛び込んできます。

辛い大根の提供を始めております。おいしい新蕎麦、ピリッとくる大根を「ざるつゆ」に入れて、蕎麦をすする。 いや〜・・・いいもんです。

2023年

10月

30日

ゼストロイヤー

「ゼストロイヤー」といえばプロレスの世界では有名な覆面プレイヤーですが、これは「じゃが芋」の話。 昨年、余り物と言うことで親戚からいただいたものを8月の末に種まきしたしたものです。 今が花が満開。花は一般のジャガイモと変わりないのですが、芋の外側は黒色・中側は紫色絵おしています。収穫の時に写真を載せます。

2023年

10月

20日

辛い おろし大根

毎年 「とても 辛いおろし大根」でザルそばを食べてもらおうと作付けしている大根が今年も順調に生育しています。後2週間ほどで採り入れが出来ると思います。

毎年この特別辛い「おろしそば」を楽しみに来店くださるお客様も多いのです。

2023年

10月

20日

中津川工業体育祭

我が家の子供二人も工業高校でした。その孫も工業におります。体育祭の応援合戦は古くからつとに派手でスケールが大きく有名です。コロナの規制もなく一般の観覧者、他校の女学生達が400人ほど押し寄せる大盛況でした。たまたま出かける機会に恵まれ、写真機材を担いで、息子のとき以来の高校に踏み入れました。二十数年らいの感動と孫の応援合戦に酔いしれて帰ってきました。相変わらず素晴らしかったです。

 

2023年

10月

09日

雨の高山祭

7・8・9日と連続してあまり良い天気ではありませんでした。それでも3日連休ともなれば秋の事。来店されるお客様は途切れることなく、賑やかな店内となりました。

十割そば (生粉そば)を目的に来店されるお客様は開店時間そうそうに並んでいる状況です。しかし閉店時間を待たず、売り切れてしまうことが殆どです。申し訳ありません。

 玉ねぎ・九条ネギの苗が育っています。10月25日ころには畑に準備してある圃場に植え付けをする予定です。

 

2023年

10月

07日

11月 営業予定

病院の通院で休業が多くて申し訳ありません。現在判明している予定を揚げておきます。

 新蕎麦 が入荷しております。ソフトでふんわり手触りの良いそば粉だと感じております。とにかく新蕎麦は鮮度が大切です。 できるだけお早めにお越しになることをお勧めします。

2023年

10月

02日

重なるもので・・

義理の兄弟が若くして逝きました。 数年前から患いをしていました。水・木 通夜・葬儀となります。病院は今日退院しましたが、まだまだ検査・治療が続きます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

写真は店の裏にある「山栗」です。果実が小さいので収穫して食べる人はおりませんが、猪・熊の大好物です。美樹の周りにはそれらしき獣の足跡が無数にあります。

どうも獣の生活範囲に私たちが住んでいるのかもしれません。

2023年

9月

27日

ちょっと入院

以前から予告しておりました 名大病院への入院があります。10月2日 月曜日まで休業いたします。 特別心配な内容ではありません。 ご迷惑をかけますが宜しくお願いします。

 畑には「マリーゴールド」を害虫よけとして何本も植えてあります。100%効果があるわけではありませんが気休めにはなります。その奥がピーマンの支柱 はるか向こうに青い山脈「恵那山」が見えています。自然の中に生かさせていただいております。

2023年

9月

17日

高級焼肉

熊本、阿蘇の裾野で有名な高級焼肉店でお昼を食べました。写真のように食べたことのないような部位がズラリと出てきました。確かに美味しい。・・でも・・田舎者のそば店の店主にはチョット重たかった。店を出た時、やっぱり、ザルそばを食べたくなりました。

とても美味しかったのですよ。!

2023年

9月

11日

ホテイアオイの花

メダカの飼育に「卵を植え付ける草」としてホテイアオイを入れています。夏の暑けがようやく収まった今、初めて花が咲きました。

この夏のごく厳しい高温の夏を乗り切ったホテイアオイにしては何とも弱そうな薄紫の花です。普段だとメダカは卵を産み付けて増えるのですが。今年は生みませんでした。この先何かしら変わった案件が起こらなければ・・・と思います。

2023年

8月

29日

夏休み終わり

ようやく夏休みが終わり、ファミリーの団体様が見かけなくなりました。その代わりと言いますとなんですが、家庭で子供のお世話をしていたと思われる高齢の女性たちのグループが多く見られるようになっています。 なにはともあれ、蕎麦屋の峠 夏休みが無事に終えることができ、ありがたく思っています。

さて9月になりましたので4日(月)7・8・9日(木金土)が休業予定となっています。宜しくお願いします。定休日は金曜日です。

2023年

8月

20日

お盆中の激闘

世の中には連続休暇と言うものがあるらしくて? 今年は8月11日~20日まで、大変忙しい毎日を過ごしてきました。 丁度良い昼の時間帯にお越しくださったお客様には、長い時間待っていただき本当に申し訳ありませんでした。 

 前にも書きましたが、9月は病院通院、入院等で何度かの休業を予定しております。ご注意くださいますようお願いします。

2023年

8月

07日

秋が立つ

連日の猛暑ですが、8月8日は「立秋」みたいです。コロナ明けで平年以上の人出で店は毎日混雑を究めていますが、一年で一番の繁忙期。何とか乗り切らなくてはいけません。千匹近くのエビを解凍して天ぷらにする前処理の作業は店の休日でも出勤して、一人、モクモクとこなしております。台風も嫌な動きをしております。すぐ後にももう一つの台風が来る様子です。害のないように祈るばかりです。

 

2023年

7月

25日

キウイ

月曜日、名大病院通院により休業しました。このような事が4週間に一度繰り返されます。通院のおかげで店の営業が出来る・・と言った状況です。当面は金曜日は定休として、時々臨時休業がある。状況となります。HPでは常に お知らせしております。

 店にQRコードが掲示してあります。

高温で雨が無い毎日が続いております。体調に気を付けて生活したいものです。

2023年

7月

17日

中国の砂嵐

中国の砂嵐と書きましたが「黄砂」との事です。先日ようやくの雨上がりでしたが、自分の目が霞んでいるのかとと勘違いするような遠遠景。あとで天気予報を確認すると、「中国からの黄砂あり」とあります。中心は東北地方の様でしたが、こちらも御覧のように薄く霞んでいます。幾千キロ離れた国の影響が日本に現れる・・・自分一人では人間 生きられないのだ・・・と感じます。

2023年

7月

17日

荒れた天候

気象の専門家が指摘するように、エルニーニョの気温が高くなっているとかで、雨が降れば洪水、風が吹けば立つまき・・・・こうなると必然的に皆さんがお休みにお出かけする日は決まってきます。 旺麦のある国道でもこの連休は久しぶりに天候の良いドライブ日和。早朝からものすごいバイク・マイカーの車列となっています。 店が開店する時間には難題もの開店待ちが出来ます。 日曜日は13時過ぎに30人が順番待ちの状態。受け付けはその時点で締め切りましたが閉店できたのは14時半でした。「生粉そば」はすぐになくなります。お早めにどうぞ。   写真は秋に向けての「菊、三種類」挿し木です。

2023年

7月

07日

日影のアジサイ

母の日に送ってくれた「アジサイ」を花の時期が終わったタイミングで自宅の庭に植え付けています。何本かある中で元気の良いものが写真です。プレゼントで届いたときはピンクが混じった二色柄でしたが、育ててみれば普通の紫です。でもよく咲いてくれます。アジサイを見ては元気でやってるかな~~~といつも思いを寄せています。

2023年

7月

07日

夏草と戦う

久しぶりに特に用事のない休日でした。こんな時にやることは決まっています。「屋ぐろ、実家、畑・の草刈りです。二日間どこにも出かけることなく蒸しかえるような暑さの中で、休み休みではありますが、ずーっと機械で草刈りをしていました。そりゃあ・・綺麗にはなりますが特に利益になることはありません。町内の人々の目写りが良い‥自分自身に納得がゆく・・だけの事ではあります。機械・ガソリン・労力・時間・・・なかなか田舎生活は大変です。

2023年

6月

21日

軽井沢・白糸の滝

休業日が多くて申し訳ありません。

木・金は営業しますのでお願いします。

草津・軽井沢と廻ってきました。ある程度お客様が戻った観光地、といえども、シャッターの降りている店・ホテルは多く、コロナを乗りきった店は限られている・・・と感じました。ホテルや大型のレストランでも外国籍の従業員が本当に多く、従業員を束ねている日本人が僅かに・・・ やはり3年間のコロナ規制は影響大だったのだ!と感じています。

2023年

6月

07日

梅雨と畑

20種類以上の野菜が葉上雨の苗作り場から畑に移動しています。夏野菜は虫の外にあってなかなか上手く栽培できません。雑草対策も大変です。黒いビニールマルチをすれば気温30度以上の日中に枯れてしまいます。 今年は思いの外、早い時期に高温の日中が来ています。

既に玉ねぎの収穫は終わり、次はジャガイモ主格へと移ってゆきます。

 先日も台風の影響で大雨がありました。近く水田の崩壊、道路の陥没などの被害が出ています。気をつけなくてはいけません。

2023年

5月

26日

キヌサヤ えんどう

1か月ほど収穫してきたキヌサヤが黄色くなり始めて、そろそろ収穫終わりになりました。このままにしておけば「グリンピース」で食べることが出来ますが、かなりの手間がかかるのでわたしは食べていません。

苗のハウスでは「大葉 キュウリ しし唐

ピーマン ナス…」などの苗をドンドン育てていますが、どうも今年は液肥の失敗があったようで、育ちが悪いです。二回目の種まきにかかっています。

2023年

5月

24日

コロナ後の商売

ブログの更新が久しくなっておりますが、私は相変わらず元気にやっております。連休が終わり、落ち着いたお客様の入りぐわいですが、時々、団体のお客様がど・・っと入ってこられるようになっています。ようやく旅に出る雰囲気が戻って来たのか・と感じます。加えて、店の立地条件が、中部空港から金沢に抜ける「昇竜ルート」にある為、外国からのお客様が見られるようになりました。接客が大変です。携帯のの翻訳ソフトを使って四苦八苦しいています。  鎌倉の写真ですが、電車の本数を減らした。とのニュースです。観光客がいっぱいで本来の地元のお客様が乗れない。との苦情が多くなっている事の対策もあるようです。?

2023年

5月

10日

5月の連休終わり

連休が終わりました。9連休なんて人達もおられたようですが、天候にあまり関係なく、多くのお客様が来店くださいました。ありがとうございます。店としては4年ぶりにゲキ忙しの状態が毎日続き従業員一同 クタクタ の状況でしたが無事乗り切ることができました。

 ところで、コロナ ウクライナ の関係でそば粉・うどん粉 を始めほとんどの材料が仕入れ状況が変化しています。中国産のそば粉・ウクライナのうどん粉は輸入ゼロ! の関係で国内産の奪い合いとなり、価格が上がっているのに、今までの様に品質の良いものが入りにくくなっています。(状況は酷いです)どうかご理解ください。

2023年

4月

23日

石楠花(シャクナゲ)

桜の花は山間地のこの地方でもすっかり散りました。が 昨日、今日と大変気持ちの良い天候に恵まれ、店の前の国道をマイカー・バイクが大変多く走って賑わしい1日となりました。

季節は「シデコブシ」が終わって「シャクナゲ」へと移っています。ホームセンターで買い求めた園芸種の「シャクナゲ」ですが20年近くかかってようやく花がつきました。思いっきり豪華に咲いたのを観て 切り払ってしまわなくて良かった! と感じます。

2023年

4月

08日

椿と桃

続いていた雨がようやく上がり、晴れ間が見えています。が気温はあまり上昇しない予報が出ています。周りの「ソメイヨシノ」は散りました。今は「山桜・シデコブシ」が咲き始めています。実家の庭先では「椿・咲き分けの花もも」が咲いています。「椿」は両親がこの土地を開拓し始めた頃に植えたもの。「花もも」は私が幼い頃に父が植えたものです。よく見ると花ももの元気がありません。老木になったのかももしれません。

2023年

4月

05日

桜と種まき

周りの春の畑では桜が散り始めて、このタイミング!とばかりに、種まきが始まります。農園のビニールハウスでも20種類ほどの種まきが進行中です。 一番早いのは写真の「九条ネギ」です。何度か播きますが、すでに1ヶ月ほどで、ご覧の通りです。ネギを含め、大根、人参、ほうれん草、レタス、キャベツ・・・も同じように既に育っております。昨日から、南瓜の種を水につけてあります。明日には播種する予定です。 雑草の勢いも増してきました。忙しくなります。

2023年

4月

02日

花の里

ようやく田舎町にも桜全線がやってきました。花が咲いてみれば殆どの家庭の庭先、水田に桜の木が植えられていて、街灯のない夜中でも明るく感じるほど明るいのです。 東京から孫が青春キップでやってきました。良いきっかけ!と普段なら絶対に出かけない足元、恵那峡の観光船に乗車。いつもは高い橋の上から見るだけのなんでもない風景が、船頭さんのガイドもよろしく、なかなかの観光気分となりました。当然 街からの観光客さまも目一杯。駐車場も並んでようやく入場できましたが、それも観光気分を味わうのに良い材料となりました。

2023年

3月

19日

彼岸

春の彼になりました。田舎町のことですから、地元の人々は律儀に先祖のお参りを欠かしません。彼岸入りの前に墓地の掃除とお花を刺しておかなければ陰口を言われてしまいます。木曜日に私も榊(さかき)を持ってお墓に行きました。すでに何台かの自動車が駐車場にあり、何人かの人々を見かけました。3月21日には自宅近くの南無阿弥陀仏に近隣の家から、一人一重(一軒で一つの重箱)を持ち寄ってゴザを敷き、少しばかりの宴会をやります。

長閑な田舎風景です。

2023年

3月

15日

一本ネギ 植え付け

今朝も自宅の庭先には「霜」がありました。日中はある程度暖かい日が続きますが畑作業を始めるにはちょっと温度が低すぎる気がします。  

昨年の秋頃から育てていた「一本ネギ」 苗として使えそうになったので、畑の本植えをしました。 ネギは収穫するまでに、種まきから10ヶ月以上はかかります。早め早めに店で余るくらいに多めに作付けしてゆく必要があります。

2023年

3月

05日

蕗の薹

店の西斜面に毎年のように「蕗の薹」が出ます。ようやく10度を超える気温になって そろそろ出るんじゃないか? と探してようやく二つの蕾を見つけました。 春です 個人的に体調のこともあって今年の冬は人生で一番長く感じました。春になったからと言って全てが解決するわけでもありませんが、前に進むしかありません。がんばります。

 明日(月)は名大病院で休業。9日の木曜日は営業します。

2023年

2月

27日

冬の仕事

12月から3月に入るまで 店の仕事も旺麦農園の仕事も暇になります。毎年この時期にやることを決めてゴソゴソ・ガタガタ在所の型付けや農作業小屋の修繕などをしています。このところ数年かけて、ハウスの隣 小屋に取り掛かっているのです。昨年は南のテラス・今年は東側のテラスを増設しています。雨の日の農業は屋根がなければアウトになります。まだ途中ですが、春の農作業がスタートするまでには完了する必要があります。

2023年

2月

25日

春一番の種まき

今朝、こちらの朝は軽く氷が張っっていました。もうすぐ3月なので日差しはポカポカしても良い時期なのですが、今年はとても寒いです。 種まきが待っていられないので、電熱保温機を使ってキャベツ・ブロッコリー・レタスを巻いてみました。3日目なので日差しが通る明るいビニールシートをかけています。 もちろん夕方には幾重かのビニールで布団をかけた状態にします。 さて・・・うまく育つでしょうか?

2023年

2月

21日

価格改定

度重なる仕入れ材料の価格高騰を受けて、数%ですが価格改訂をさせて頂きました。よろしくお願いします。

油・卵・鴨肉・鰹節・・・全ての材料が値上げされています。一気に一割・二割の値上げなんてできません。今回はこれで、様子を見たいと考えます。 二ヶ月前から準備に入っていましたが、価格改定の作業は、メニュー・壁紙・ショーウインドウ・従業員用価格表・・・膨大な作業となります。全て自分でやりますので大変です。

2023年

1月

29日

店の雪景色

雪が何日も続きます。交通の障害も発生してニュースにもなっていますが、今のところ住んでいる恵那・中津川の地域では何の障害もなく、店の休業することなく続けております。 他地域の人たちからは降雪量が多くて大変なのでは・・?と心配されますが、この地域だけは昔から雪は降りません。気温低下による道路凍結だけが心配なのです。

写真は土曜日のもの。椅子席から一枚ガラス越しに見る雪景色は一見の価値があります。

2023年

1月

21日

清々しい便り

身内から、ライン便りが沖縄からありました。長年の気苦労がようやく解き放たれたかのような清々しい気分で店の仕込みをやっております。出勤道中の青い空の彼方に「霊峰 御嶽山」が見えております。二人で幸せにと祈りました。

火曜日からは爆弾低気圧で天候は真冬へと悪化すると天気予報は伝えています。大寒なのだから仕方がありません。気を引き締めて過ごしたいものです。

 

2023年

1月

15日

15日正月

気持ちが悪いほどに温かい日が続いております。 中津川の十日市(恵比寿神社・大祭)が賑やかに行われ、今日が小正月。いよいよ本調子に一年が始まろうかと思います。 健康を考慮して日課の運動も欠かせません。店の近くの丘の上を歩くと・・・写真のような風景。心が洗われます。 名大病院の医師からも健康と体力を蓄えていないと、術後の復帰が遅れると言われております。 体調は、正月過ぎに処方された強い薬の効果でかなり楽になりました。

1月16・17(月・火)は通院で店は休業します。 まだ手術日も決まっておりませんが宜しくお願いします。

2023年

1月

08日

二十歳の集・左義長

店に出てきますと、早朝より、近くの公園でなんだか軽トラックの荷下ろしが始まり、多くの人々の声がします。松飾りに使った「松」持ち寄って炊き上げをしているようです。 住んでいる町内会でも15メートルほどの左義長を作り上げて14日の夜 書き初めの障子紙とともの炊き上げ、お餅を焼いて食べる事で手習の上達、一年の健康を祈願していました。今はコロナの影響で途絶えています。

孫が今年、20歳になりました。多分、市の集まりに参列しているときに思います。写真は前撮りですし、お祝いもすでに渡してあります。

自分といえば、ただ黙々と、いつもの海老の仕込みをこなしております。、

2023年

1月

02日

令和5年が明けました。

新年が明けました。良い正月をお過ごしのことと思います。お客さまには幸多い一年になりますようお祈り申し上げます。

コロナの影響も残る中、休業をもって年を越すのは初めてのことで。客様には本当に申し訳なく、心苦しい新年を迎えております。この先、 1月5日(木) 1月17日(火) は名大病院の予約があり、その先の都合によって、入院手術となる予定でおります。 こと が終われば、また、営業再開が出来ると思います。  よろしくお願い申し上げます。

2022年

12月

28日

一年を振り返って

コロナが終息すると思えば また 新しい波が来て、もっとひどい状況になって・・・本当に解らないものです。自身の体調も、ほんの10月までとは全く予想もつかないほど急転直下の体調不良となり、街の医院から岐阜県病院、名大病院への入院、手術へと・・・想像もつかない年末となってしまいました。2月初めには入院手術となります。 が ほどなく営業再開できる予定でいます。 迷惑かけて本乙に申し訳ありませんが、あと暫くお願い申し上げます。

2022年

12月

19日

入院加療中

かねてより通院しておりましたが、体調が宜しくなく、くしくも名大病院に入院いたしました。 快復すれば1月中旬には再開できると思います。迷惑をかけて申し訳ありませんが宜しくお願いします。

2022年

12月

19日

いよいよ冬景色

このところ冬の北風らしきものが吹いて、道路も凍結が始まりまりました。時期的に言えば当然の話ですが、いまだに旅行支援の影響か、お店には意外にも多くのお客様が来店されて本当に有難いことと感謝申し上げます。 今朝この店に来る道中では、やはり凍結による自動車時期があり、国道が止まっておりました。回り道でやってきましたが、皆様もどうぞ、安全な装備と慎重運転でお願いします。

2022年

12月

07日

富士山柿

この地域では、富有柿の後は「富士山柿」が普通で、各家庭の軒下には皮を剥いた富有柿がたくさん干してありました。農地の整備などによって柿木は切り払われて「富士山柿」の木は少なくなりました。旺麦農園には30年ほどのものが二本あり、友達や親戚にお裾分けなどしても有り余るほどの収穫があります。 で 、自宅に干し柿を吊して、余ったものを縁側に出して「熟し柿」にしようと出しておいたところ、一晩に6個の柿を全て食べ尽くされてしまいました。間違いなく、周りに住んでいる「狸」の主。です。 まいったまいった。

2022年

12月

04日

身体検査

還暦も過ぎれば、そうそう何時迄も健康でいられるはずもなく、とうとう私も不調が出てきました。名大病院に紹介をして頂いて一周間、体を切り刻むように調べていただきました。細かい結果は今後ですが、1月の末に二週間ほどの入院になりそうです。お客様にはご迷惑で申し訳ないのですが宜しくお願いします。

ということで、朝から出しとりをしています。よく出しのきいた温かい「そば」「味噌煮込み」を提供いたします。

2022年

11月

21日

22年の秋 新そば

良いそば粉が入荷してきました。

手打ち作業してみると、肌触り・香り・柔らかさ・色艶・・・大変によろしく感じます。 多分、近隣のそば店では味わえないような美味しさを味わって頂けるものと思います。

何日かすると入荷のロットが異なってきます。

お早めにどうぞ。

2022年

11月

12日

柿と秋

今日までが晴れ。明日は雨。その後からは平年並みの秋らしい涼しい気温になると予報は報じています。日帰りの観光客様はほとんどが今日までと考えています。この近く「恵那峡・付知峡」も紅葉は峠を越えようとしています。旅行支援での賑わいもそろそろピークかもしれません。 というところで、我が家の周りの秋を散策。柿木と紅葉 写真は一部を切り取ったものですがこの何十倍もの秋の色、一面です。

2022年

11月

08日

初霜

今年初めて「霜」が降りました。凡そ平均的なタイミングでしょうか。早朝の散歩にジャンパ^・ネッグウオーマー・毛糸の帽子が必要になています。 とにかく全国旅行支援がスタートしてからは休日・平日問わず大変なお客さまで店は大混雑を繰り返しています。特に紅葉が見ごろの最近は高齢者のお客様が見だっています。が、こんなことは何時までも続くはずがありません。一人で仕込みはそろそろ限界ですがもう一息頑張ります。

2022年

11月

01日

自作のスプーン

写真のスプーンはアイスクリームを食べるものではありません。「ざるそば」につける「わさび」を練り上げるものです。ミニトングを買ってきて半分にし、折れないように溝をつけてサウンドペーパーで磨き、角を落としてあります。 この鉄のスプーンが金属疲労で折れ曲がってダメになるのですから商売、長くやってるのもです。 人間も少しは疲れる訳です。

 

2022年

10月

29日

市電

昭和40年代 岐阜の街に住んでいました。当時は交通手段が市内電車が全盛期で、人口40万程度の岐阜の街でも3系統の市電が走っていました。増大する自動車社会には道路が狭すぎて次第に配線となりました。当時喫茶店のコーヒーは40円。 ラーメンは50円程度で給料は15,000円くらいだったでしょうか。 高知に来て市内電車を見ると、甘酸っぱい青春時代を思い出しました。

2022年

10月

25日

間もなく玉ねぎの・・

10月の終わりころには「玉ねぎの植え付け」をします。今回は「セルポット」で苗作りが初めて成功しました。単にポットに種を蒔いておけば出来る・・という簡単な事ではない事が良く解りました。ホームセンターで購入すれば50本で800円以上。 わが旺麦農園では700本ほど植え付けますので、自家栽培は費用節減の効果は絶大です。

2022年

10月

14日

アケビ

店の裏側、林の中に幾つかの「アケビ」が実ります。ふと気が付くと、割れていました。少年時代ならば収穫して中身の甘い果肉の部分をほお張っていたものですが・・・今は小鳥の大好物の餌。 中型の小鳥がやってきて懸命にほお張っています。 今日の気温は28度。明日も29度の予想が出ています。 ???10月の半ばですよ・・地球がおかしいです。

2022年

10月

10日

つる首カボチャ

とある道の駅でこんなのを見かけました。

「つるくびかぼちゃ」「白皮あまカボチャ」と表記されています。長野県産らしく、調べてみました。 どうも古来から栽培されていた品種のようで、愛知県でもごく一部で栽培されてはいるようです。長さは50㎝ほどあるので肩に担いで持ち帰りました。 近いうちに試食して報告します。

2022年

10月

07日

野菜の種子を採る

旺麦農園にて店で使う野菜の殆どを自分で育てています。路地物で出来る分だけですが・・・野菜の種子は購入すると凡そ350~470円します。今年のように気温が30度越えてくると発芽の障害が発生して苗が出来ません。否応なく再び購入することになります。 そこで、自分の気に入った熟れた野菜で種が取れるものは来年用の種として取っておきます。 カボチャ・キウリ・しし唐・ピーマン・・・ですが、まだまだ未熟な農夫では種子が採取・保存できないものも多くあります。

2022年

10月

01日

ヒガンバナに似た花

ヒガンバナにそっくりで、色がピンクの花が見られス様になりました。本来ならば「ヒガンバナ」が咲いている水田の土手にもピンク色が現れてきました。 調べると、ヒガンバナから品種改良された「リコリス」にようです。

先日、ソバの花を撮りに出かけた時も、どこかの庭先で見かけました。 別名「曼殊沙華」ですがサンスクリット語で「天界に咲く花」らしく、根本には独があり、食べると天国に行くほかない!と言うのが事の始まりみたいですね。

2022年

9月

26日

今年のそば畑

いつもの「花の湖」に出かけてみました。当日新聞に写真が掲載されていたこともあって、十数名のアマチュア写真家やカップル・夫婦等が訪れていました。数年前に比べると作付け面積は大幅に縮小されています。小ぶりの花が満開でパーっと丘の上が明るくなっています。そばの成長ぐわいは控えめ、小ぶりで収穫までに3週間ほど時間がかかるのではと感じられます。 収益の話をすれば全く赤字ではないかと思われる「そば」ですが、ここの他地域では見られなくなりました。

2022年

9月

21日

福岡 新小学校

春には開校する予定の「福岡 新小学校」が着々出来上がってきました。体育館の屋根も完成間近。 かつての母校「高山小中学校」に匹敵するくらいの規模で規模が大きく立派なものです。その当時は四十人クラスで400名ほどの生徒がおりました。 今回の小学校では二百人程度ではないかと思います。集中給食センターも併設されて他の学校の給食も全てここで作られることになります。5・60年前の卒業生から見ると夢のような設備となります。

2022年

9月

20日

中津川の台風

台風は通り過ぎました。 こちら中津川では雨風ほとんど無く、無事やり過ごすことが出来ました。周りの家々を見ると夕刻時間にはすべての家庭で「雨戸」を引いて南の風から家を守っている状況が見えました。我が家にも12枚ほどの雨戸があります。一年に一度動かすか解らないのですが、点検を兼ねて引きました。

 カボチャの熟した種があると、店でその種をきれいに洗い、ぬめりを取り除いて乾燥させます。来年の春まで十分持ちます。

2022年

9月

17日

連休は台風?

秋の連休、コロナの勢いも和らいで県民割でお出かけの計画も多いとは思います。朝、この地域では多少青い空にう薄曇りが かかり、目の前の大木が大きく揺れるほどの風が吹いています。台風の影響は日曜日の夜と天気予報は伝えています。 影響があそうならば 旺麦は休業になります。 HPで確認してください。

 写真は旺麦農園で「変種の山芋」を頂いて植え付けたところ こんなに大きな「ムカゴ」が出来ています。手にある単三電池と比べてください。気持ちが悪いくらいに大きいです。

 

2022年

9月

05日

長雨の影響

通常のこの時期はキャベツ・白菜・ネギ・・・・等、秋野菜の苗を作って、畑に持って行く時期です。が、今年はまともな晴れの日が殆どありません。種を蒔いて小さな苗をポットに植え替えると日照不足でひょろひょろ苗になってしまい、丈夫な苗を作ることが出来ず、少しでも太陽に当てよう・・と外に出すと大雨に当たって腐ってしまいます。仕方がなく二度目の種まきを行っています。 周りの水田では殆どの稲が倒れて収穫が危うくなってきました。刈り取り時期にはまだ早いのに、僅かな雨間を狙って刈り取りする農家が出始めました。  戦争・コロナ・物価高・長雨・台風・・・異常な事態が続いています。

2022年

8月

29日

秋に向けて

昨日・今朝と大変涼しい朝を迎えています。周りの水田では、すでに秋の刈り取りに向けて膨らませた稲穂に黄金色が載っています。 昨日の日曜日が夏休み最後。旺麦の店内は目いっぱいのお客様で賑わいました。ご来店いただいたお客様には感謝申し上げます。コロナ疲れと言いますか、県民割と言いますか、4年ぶりに大変忙しい夏を過ごしてきました。

 話が変わりますが、食材の値上がり、特に海外からの輸入製品の上げ幅が酷く、対応策として、輸入小麦粉を出来るだけ国内産の安定供給できる製品に切り替える試みに取り掛かっています。「うどん」「そばの繋ぎ」に「ついて若干の変化があると思います。 「そば」については当店では長らく値上げをしていません。国内産を使っているためです。

2022年

8月

22日

お盆 おわり

毎年同じことを書いていますが、「老体に鞭打ち!夏を乗り切る」  ようやく蕎麦屋の峠を越えることが出来ました。週休二日ですが、日程的に繁忙期にドンピシャで、大変忙しい10日間を過ごしました。 多くのお客様にご来店いただきました事を感謝いたします。 この地域でも老人施設・幼稚園児の施設でコロナの流行は拡散の傾向は変わりません。 家族の関係で濃厚接触者がでて、従業員が不足の状態での営業となり余計に大変だった気がします。 この先秋の行楽シーズン、コロナの収束だけは祈りたいと思います。

2022年

8月

14日

旺麦の うどん

以前にも書きましたが、このところ「釜揚げうどん」の注文が多くみられます。四国讃岐から取り寄せている専用粉を使って店内で必要に応じて店主が作っているものです。市内にも「うどん大手チェーン店」が二つありますが、地域におられる年配のお客様には「口当たりが硬い」と感じられるお客様が多いように思います。「柔らかいうどんをください」とわざわざ注文してくださる人も多いのです。一度お試しください。

 さて、周りの水田を見れば、すでに「出穂」の時期。水田に水を目一杯入れて穂の育ちを促進させています。9月になれば刈り取りが始まります。

2022年

8月

09日

初秋の知らせ

日中の暑さはなんら代わる気配はありませんが、旺麦農園で作業していると、すでに秋の気配があります。夕刻になると「トンボ」が飛び回ります。ナスの支柱に 白・黒 のトンボが止まっています。 店のお客様の状況はコロナの急激な拡大で何割か少なめに推移しております。いわゆる「ニューファミリー」と言われる団体のお客様がめっきり少ないように感じます。皆さんそれそれに十分注意されての行動で、行政の飲食店手当うんぬんでは無い事を思い知らされている気がします。

さて、お盆ですが我が家でも東京の孫・名古屋の子供が来たり・自衛隊の訪問・町内会の行事・・・と予定がみっちりあります。

2022年

8月

06日

記念碑

父と母の体調が悪くなって、後を執った弟は嫁さんが無く、それが心配で少し離れた場所にあった山林を拝借して町から戻って家を建て11年。夫婦で両親を診とりました。両親は戦後の名古屋から引き揚げてこの場所(森林原野)を切り開いて7人の子供を育て上げ、父は広大な面積を潤す用水の完成に人生をささげた。その功績を称えるために立てたのが、この

「開拓始祖の碑」です。

私は現在でも僅かな時間があればここに居て、野菜作り、草刈り などして過ごしています。

2022年

7月

30日

続く、仕入れ値

すでに承知の事は思いますが原材料の値上げが止まりません。やむに止まれず、最低限の価格改定をさせて頂くことにしました。 1・5倍~3割超の値上がりは ざらになっています。

店の営業が困難になってしまっては元も子もなありません。よろしくお願いします。

 写真は「旺麦農園」の 種から育てている「アスパラ」です。7年生です。夏の時期に大きく育てて、根株を肥大させておくのがポイントです。

2022年

7月

25日

目覚めの「ひぐらし」

早朝4時半に周りの山々から「蝉」ひぐらし が一斉に鳴き始めて目が覚めます。30分程鳴くと「に―に―蝉」の鳴き声に代わります。起き上がるには早いので、明け方のまどろみを感じています。 このところ田舎町の朝夕には、まるでお盆が過ぎたかと思わせる乾燥した涼しい風があるのです。エアコンが必要ありません。 この時期になんだか変な気がします。 店の営業ですが夏休みの日曜日というのにお客様の入数が少なめに推移しています。近くの道の駅はコロナの集団感染で休業になっています。 皆さん、密な状態・空気の換気にはご注意ください。

2022年

7月

23日

夏草と戦う

久しぶりに お出かけしない定休日。梅雨で伸び放題でも農作業が出来ない日々が続き、あまりにも伸び放題の夏草と戦いました。そば店の営業の隙間をぬって旺麦農園を管理するには広すぎます。6台目の草刈機械を購入して、野菜の根元まで刈り込めるように・・・でも・・結局はネギ・サツマイモ等の雑草取りは屈みこんで手作業でやります。 体力が衰えてゆく老人に夏場の農作業はきついです。もしかすると店で仕事する方が全然体は楽かもしれません

 

2022年

7月

17日

小鳥の仕事

以前にも書きました「桜もどき」が店にあります。特別に花が綺麗では無く、人間が好んで植え付けるような樹木では無いのですが、この地域ではあちらこちらにあります。 この木にかなりの小鳥が集まっています。赤い実が付いています。「さくらんぼ」は人間が食べるのでわかりますが、小鳥はこの「桜もどき」の実を食料として食べています。なるほど、この地域には鳥によって運ばれたタネで増えるわけです。

小鳥の仕事。自然に対して役立つ仕事をいているわけです。

2022年

7月

15日

沖縄の代名詞

夏の暑い時期を乗り切る、沖縄の代名詞、「と言えば「ゴウヤ」です。 殆ど野菜農家の旺麦農園では当然のように「ゴウヤ」も栽培しています。比較的苦みの少ない「白色」が食べやすいのです。大きくならない時期に収穫して、中の、ワタ、を確り取ってみずに浸してから調理しています。キュウリと一緒の「酢の物」卵との和え物で食べるのが定番です。

その沖縄は

コロナの渦中にあります。そこへわざわざ新婚旅行に行く!!と言い出す名古屋住まい身内が居りまして、さて・・・・Σ(・□・;)

2022年

7月

09日

平和の国?

世界でも屈指の平和で安全な国と称される国「日本」で世界を激震させる事件が起きた。 これでは あの自己中心で傲慢な理由で戦争を仕掛ける大国・・・と変わらぬではないか・・・人は生まれながらに寿命を持っている。人生を今、どう生きるか、いま、何をするべきなのか、明日明後日、来年、数年後の事を考えて一日を過ごす余裕はないのかもしれない。と考えてしまう。

そば工房旺麦は23年になります。先だっては下水が故障・今回は厨房機器が故障。いきなり臨時休業で大変迷惑をかけてしまいました。お詫び申し上げます。人も設備も老体に鞭打って今日も頑張ります。

2022年

7月

02日

シャッター・観光地

コロナのとりあえず沈静化に伴い、県民割が拡大されています。福井県では土産物・乗り物までもクーポン券を出して誘致を図っています。で、平日にチョットでかけてみました。 気温40度のなか、温泉地・観光地・立ち寄りどころは思っているより人は少なく、効果のほどは思わしくないようにも思われます。相変わらずシャッター街に変貌した観光地を歩くのは寂しい気がしました。ただ、高速道路のサービスエリアだけは大変な賑わいを見せているのが好材料と言えるかもしれません。

2022年

6月

28日

ブルーベリー

10年ほど育てている「ブルーベリー」があります。毎年だと大きな鳥が集団でやってきて、どんなに網や・トリモチなどで防御していても殆ど収穫が出来ませんでした。今年は網の種類を変更して、・・(この効果があったかどうかは解りません?) 大きなボールに一杯の収穫がありました。 老人の目が見えにくい、に効果があるかもしれない? ブルーベリージャム にして食べています。

2022年

6月

24日

吉田・たくろう

地元の中学校を卒業して、街に働きに出た頃・ 近くには超田舎電車があり、中津川に出ると中央線には石炭を炊く機関車が名古屋まで走っていた。時代背景としてフォークソングが絶頂期で、この近くにある「花の湖」でフォークジャンボリーがあって、いきなり注目の的となったのが「吉田たくろう」 私自身も人生を大きく左右されながら生きてきた。 この時代に名をはせた有名人が挙って引退を発表している。加山雄三・井上陽水・小椋佳・他数名・・・ 皆さん同い年です。

2022年

6月

19日

ゆすら梅

いわゆる「加工用の梅」は収穫が終わり、すでに塩漬けにされた瓶の梅は水が上がり、あとしばらくで「青じそ」を入れる段階に来ております。 庭先を見ると、一度は枯れかかっていた「ゆすら梅」が赤い実をつけています。食べると甘酸っぱくて懐かしい感じがする、可愛い化実です。 今のところ梅雨は枯れ梅雨となりそうな雰囲気ですが、どうでしょうか? 気温の変化に身を慣らさなくてはいけません。

2022年

6月

14日

笹ユリ

幼少の時期、住んでいる自宅周りを歩けば至る所に「笹ユリ」が群れを成して咲き乱れ、周り一面に上品で高貴な香りが広がっていました。田舎道の周りだけでも、笹の茂みにわずかに覗くように「笹ユリ」が大量にあったものです。 最近、道路が良くなって、町の人の山菜取りや開発ブームによって出入りが多くなった時点から、ユリを採取して持ち帰ることが多発してしまいました。 珍しく見つけた「笹ユリ」 そっとしてあげたいと思います。

2022年

6月

11日

跳ね上がる材料費

皆さんのご家庭でも、跳ね上がる価格高騰に頭を抱えておられると思いますが、飲食店も全く同じです。通達、連絡があれば、それは殆どが「材料費値上げします」の事です。ニュースでは日銀の偉い人が、国民は価格高騰を黙認している・・・とおっしゃっていましたが、貴方のように超高級住宅に住んでハイリッチな暮らしを過ごしている人ばかりではありません。わずかな利益で商売を続けるのはかなり難しくなってきています。 特に・油・鶏肉・うどん粉の価格は7月以降更に、更にうなぎ上りとなります。

2022年

5月

30日

キウイフルーツ

旺麦農園の中に「キウイ」があります。果物として羨ましいかと思われますが、畑を管理する者にすれば大変にやっかいで・・・とにかく成長が早く、一年で数メートル幅に成長します。ある程度のサイズで管理するには数回の枝の管理が必要です。二度ほど枝を選定した幹にタワワに小さな実が沢山つけています。11月に収穫して、リンゴと一緒に袋に入れ10日ほど熟成すると、甘酸っぱく美味しく食べられます。  

 先日、そばの仕入れ業者の社長さんと食事をする機会がありました。とにかく物価値上がりの状況で、先行きは心配なのですが、当分の間、値上げはしないでやろうと考えています。

2022年

5月

21日

店の前・・

以前、店の前にあった喫茶店は閉店し、新しく土地を購入された若い夫婦。家・(店舗)が完成しました。お隣への挨拶もきちんとされる方で、・・・聴くところによりますと、ジーパン生地を使ってバックや小物を製作し。移動販売やバザー・通販で販売をされているそうです。完成内覧会では、子連れのファミリーがここで行われた数軒のバザールに多く訪れ、大変んな賑わいを見せて居ました。 今は固定の店舗で商売から移動販売・通販へと移行しつつある現実を垣間見る思いです。・・

2022年

5月

16日

ウイズ コロナ

東京医師会のほうから、場合によってはノーマスクでも・・とか、政府も海外旅行の際、検査の簡素化・・と言う言葉が聞かれ始めています。外食産業界でも、「慎重にコロナ対策は実行しつつ、通常営業に・・・」という流れが見え始めています。昨日。混雑する店内でレジ勘定のお客様が込み合って際、「密にならんように配慮せんか・・・」と声を荒らげる老人が居ました。そう言う人に限って自分では早々とマスクを外している人で・・・

このコロナに対する過渡期はそれぞれの人の考え方によって、問題が発生するものです。

2022年

5月

10日

・・体に‣鞭打ち・そば打ち・・

  老いた体に 鞭打ち そば打ち

      蕎麦屋営む 十連休

五月と夏の連休をやり切るのが、蕎麦屋の最大峠です。今年もようやく乗り切ることが出来ました。さすがに木金曜日の定休日はお休みを頂きました。多くのお客様から、お電話も頂きましたが、大変申し訳ございません。 「旺麦」を一日でも長く営業する条件だと理解いただけたらありがたいです。 さて連休終わって感じたことがあります。長い連休だとお客様の動きは 十日間全て忙しいのでなく、日曜日・お天気・中間あたり に集中することです。もしお客様が調整で来るのであるならば、最初頃・終わりの頃の日にちに来店いただくと待ち時間は少なくご利用いただけます。

 

2022年

5月

07日

遅咲きの水仙

越前にカニを食べに出かけたおりに買い求めた「水仙」 一般的の種類に比べると、この地方に植えた場合はずいぶん遅咲きになり、連休直前まで花を付けておりました。

長い連休ももう終板。 コロナの規制も解けて多くのお客さまで賑わった「旺麦」となりました。 厳密にいえば今一つ、やはりコロナを考えて目一杯に活気が戻った・・とは言えない状況で、あれ。。。と感じられる人の少なさもありました。   人出ですごい!と感じたのはホームセンターの園芸コーナーだったのではないかと思っています。

2022年

5月

03日

5月連休

5月の連休に入って「旺麦」では大変忙しい毎日が続きます。お天気に関係なく多くのお客様が来店されています。客席の数はコロナ対応のままですので、大人数では使いにくいですが、ご辛抱願います。ただ、お客さまも長居をすることはないようで、意外と回転は速く、お待ちいただく時間はそんなにないと思います。

 さて、旺麦農園では畑の準備と共に、苗の飼育も真っ盛り、ハウスの中では ナス・トマト・キュウリ・キャベツ・しし唐・ピーマン・・・他15種類ほどの苗を種から育成しています。 畑の作業も大忙しの毎日を過ごしています。

2022年

4月

25日

久しぶりの

2年開催していなかった「ふくおか飲食組合」の新年度総会がようやく開催されました。飲食店業界は行政上、本当に悪者にされてきましたのでチョット嬉しい気がします。予算、行事、などが審議されて親睦会となりました。場所は恵那峡の「かんぽの宿」ここに来るのもずいぶん久しぶりです。二次会に恵那市の町中に行きましたが、居酒屋はやっていいるものの、いまいち町の元気はないように感じました。お客様は数組おられましたので楽しくのんで話して・・満足のゆうげとなりました。絶景の景色と朝風呂でのんびり~~~ いいですねえ~~~

2022年

4月

17日

三回目の工事

又もや下水の流れが悪くなって、大変!!! しかも土曜日、工事店は休業の日です。運よく近くの倉庫で工事店の人を発見。 頭を下げて、「以前から修理していただいている箇所、調子が悪いの月曜日にでも工事をして・・・」とお願いをしました。たまたま出勤していた社員がいて駆けつけてくれました。ありがたいです。下水が漏れている箇所を掘り返すと、桜の木(大木)が配管を巨大な根で持ち上げ切断している事が解りました。原因が解れば修理だけです。夕方暗くなる時刻に完了。や〜〜〜れやれ これで一安心です。

2022年

4月

16日

山桜

天候は悪かったものの、飛騨の高山祭が開催されました。店の前の国道も、観光客らしきマイカーがずいぶん多くみられました。ここ田舎町でも「ソメイヨシノ」は終わりましたが、山桜が最盛期を迎えています。自宅の前にある山桜の巨木は夜の庭を明るくするほどの白さで咲き誇っています。この時期になると旺麦農園では畑の作業は本格的に始まっています。定休日は殆ど農園で過ごし、鶯・つばめ・歌を歌うような小鳥の声とともに、半分雪が無くなった恵那山・御嶽山を眺めながら汗をかきます。

2022年

4月

13日

桜のショット

ソメイヨシノが終わりを迎えています。近くで言えば、恵那峡・中津川公園・川上公園・苗木城・・と言ったところですが、特に最近話題に上っているのが「苗木城」。適当な遊歩道としての整備と天守閣跡から眺める絶景が評判の様です。 自分としての絶景は・・・写真の様です。旺麦農園から御嶽山を見た一枚です。幼い頃から見て育った者には胸に仕舞いきれないほどの思い出が詰まったショットです。

2022年

4月

10日

桜だけでなく

今の田舎町では「さくら」が満開で多くのドライブ客様が国道を数珠つなぎの様に走って居ます。が 今朝のいつもの散歩道、早咲きの「ツツジ」が満開になって居ました。「ミヤマヤマツツジ」開花には一週間ほど早いのですが南向きの条件の良い場所にあるこのツツジは少し早めに咲き誇ります。昨日いつもの飲み会仲間と30分ほど歩いて帰る道すがら、「何年も旅に出かけていないな。この「ツツジ」がすでに3回も咲いて・・いまだに旅に行けないまま老け込んでしまうのは寂しいなあ〜〜〜」などと会話しながらの帰宅でした。

2022年

4月

09日

岩手県のそば

青森・秋田・岩手県からのそばが来ています。今回入荷したのが「青森県、紫波町、岩手中央農協」からの「普通ソバ」という品種です。ごく一般的に考えれば「北ワセ」お系統であろうかと思いますが・・ちょっと・・・味は・・普通に美味しくて安心して食べられる味・・という感じでしょうか。 この地域、花巻空港と仙台の真ん中あたりで、北上川の両側に広がる広大な河岸段丘の地域、そばの気候的には良い所です。 ググってみると意外にも「そば店」が多いことがわかります。是非一度ご賞味あれ。

2022年

4月

05日

もくれん

実家の庭は春の花盛りです。梅が終わり、今から桜の満開になろうとする時、もくれんの花が豪華に咲き始めました。すでに数十年の老木ですが、毎年のように細かい枝を切り落としているにも関わらずごらんの写真のようです。

 間もなく中学・高校の入学が始まります。孫たちも携帯を購入してもらい、新学期に備えている・・・とか連絡がありました。道具は便利、使い方によっては凶器。賢く便利に使ってほしいものです。

2022年

4月

02日

沈丁花(ジンチョウゲ)

自宅の庭にジンチョウゲが二本あります。一本は実家から移植。他のは頂き物です。すでに35年ほど前からここにあります。

今が丁度、開花の季節。あたり一面にアマ~~~い香りが漂っています。

中国・ヒマラヤが原産で「世界の三大香木」の一つ、とされているようです。

この辺りでの桜の直前に春を告げる花木です。

2022年

3月

27日

ねぎ植え替え

昨年の9月に種まきした「九条ネギ」が冬をビニールトンネルのなかで過ごして、ようやく畑に持って行ける程度の大きさに育ちました。ネギは育ち具合に差が出ているので、大きい苗だけを選別して、圃場に植え付けます。小さい苗はこのまま大きくなるのを待ちます。圃場ではネギを二本づつ植えてけますが、育ててゆくと10本程度の大きな株に育ってきます。収穫は連休過ぎてからになります。

2022年

3月

22日

下水管のつまり

お天気も上々で、お墓参りの道すがら「旺麦でお昼を・・」というお客様も多かったはずの日曜日、臨時休業で大変心苦しく、申し訳ありませんでした。このところ数日、外のトイレの流れが悪く、点検、有利に挑戦して居ましたが、もちろん建設業者さんに来ていただいて・・・朝の仕込み時点で排水が出来なくなってしまいました。日曜日で業者も休み! 

やむなく急遽、臨時休業になってしいまいました。 翌日、朝一番で業者さんに来ていただき修理になりました。長い配管の真ん中あたりで詰まりがあることが解り、難なく直りました。 コロナの影響で通常の水の使用料が少なく、配管の流れが悪くなることが重なって詰まったものと考えられます。こんな事もあるものですね。

2022年

3月

20日

苗作り

外は冷たい春風が吹いていますが、ハウスの中は汗が出るほど暖かいのです。一番に畑で植え付ける「白菜・キャベツ・レタス」の小さな苗をホームセンターで購入して大きなポットに植え替え、大きく育てます。種まきしている苗が育つまでとりあえずの仕事ですから数本ずつです。

今日の時点で種まき苗は、本葉が3枚くらいに育っており、あと2週間少しで畑に植え付けが出来る予定です。(ナス・キュウリ・ウリ・レタス・キャベツ・カボチャ・・・・)

2022年

3月

15日

旺麦農園の春

「農園の春」は2月の半ばには始まっています。一番最初は「サツマイモの目出し」になります。電気温床で温度を掛けながら、カットした芋を水に漬けています。この前に芋は40度の ぬるま湯 で40分ほど湯煎して発芽の起爆をさせてあります。 笑い話ですが、空き家の実家で、陽の当たる縁側に置いておきましたら、ネズミに 一切れの芋を食べられてしまい慌ててビニールハウスに引っ越しました。

2022年

3月

13日

復活支援金

コロナの影響で一生懸命に営業しているにもかかわらず、売り上げが15%・50% 以上減少している商売やさんに国からの補助金を出しましょう・・と「復活支援金」があります。この手前3ヶ月についても金額は少ないのですが支援金制度がありました。旺麦は今回が初めての申請となります。(あまりにも売上減少が厳しすぎるため) しかし・・まあ・・・提出書類の多いこと、過去3年の決算書までも必要で・・しかも、商工会から国に対して商売を営んでいる旨の事前確認までも必要で・・・いやあ・・参りました。しかし、インチキで国の税金を騙し取るや。、か、ら、も多いので仕方がないとは思いますが、商工会や会計事務所のサインだけで申請できる様な制度にはならないものでしょうか? 蕎麦屋の親父では結構大変な作業です。

2022年

3月

12日

ロシア・ウクライナ紛争

政権の長に長く居座り続けると必ず「歪・エゴ・独裁」が起きて国際間に衝突が起こり得るものです。国民の平均年収が数十万なのに大統領と一部の国民が巨額の富を得る・・・いつまでも国の繁栄が続くはずありません。

ところで、決して他人ごとではなく、小麦の価格が急上昇しています。とりあえず17%とアナウンスされていますが更に上昇を続けるか?と言われています。

当分の間は値上げはしませんが、商いは本当に難しくなりそうです。 写真はうどんの製麺作業です。

2022年

3月

05日

7(月)からお酒・ビール

写真は数年前に宮城・仙台のカキ小屋に出かけた時のものです。毎月近くの同年代の飲み会で積み立てた旅行貯金で二泊三日の旅です。運転手さえ確保できてれば、カキを焼きながらビールを・・・・たまらない楽しみです。 が 岐阜県はどうしたことか、昼のみ営業の店でもお酒は止められていました。なんの保証もありません! 賞味期限を過ぎたものはお客様に出せません。 コロナの方針を決める月給取り行政担当者には解らない話です。胸が痛くなります。店が持ちません。数々の規制解除は必須の状況です。

7日の月曜日から酒類の停止が解除になります。桜を眺めながら旅をしてみたいものです。

カレー煮込みうどんで、ポカポカ

「鴨ザル」 大好評メニューです

そば屋のカレーうどんはいかがでしょうか。

そば工房旺麦ブログ(最新記事)

そば工房旺麦 鴨ざるそば
鴨ざる

美味しい鴨ロース入りの温かいお汁に、冷たいざるそばをつけて食べて頂きます。

鴨肉のダシが利いたお汁と、ソバがマッチした好評メニューです。

そば屋のダシを使った煮カツはいかがですか

こだわって作ったダシ汁を使った「煮カツ」。
さっぱりとしたコシのある二八ザルそばと「煮カツ」の相性がぴったりの「ざるカツ定食」もお勧めです。

 

おしながきへ

そば工房旺麦は、うどんにもこだわっています。中でも、そばのダシを使った「辛口そば屋カレーうどん」は、スパイシーな辛口で、人気メニューの一つとなっています。

カレー煮込みうどん
カレー煮込みうどん

寒い季節には最適。コシの強いうどんを使ったカレー煮込みうどんで、カラダもポカポカです。

【臨時休業のご案内】

 

営業時間   11:00~14:00

 

 仕込みが売り切れると 時間前でも 

     閉店します。 

 

そば工房旺麦よりお知らせ

 *そば定食・うどん定食 

  800円(平日)~

  おかず2品 漬け物 付き。

*高級 鴨のロース肉を使用した

「鴨ざる」

「鴨なんばん」 お値打ち価格で提供

*カツカレーうどん・

    蕎麦屋のカレー 

        最近人気のメニ   ューです。

 

そば工房旺麦の営業時間

 

【営 業 時 間】

   11:00~14:00

  仕込みが無くなり次第

  閉店する事があります。

 

 

そば工房旺麦の定休日

 金 曜 定 休

 

 臨時休業するときがあります。

  HP・張り紙をご覧 下さい。

・お問い合わせ・

 〒508-0202

 岐阜県中津川市下野217-7

 TEL: 0573-72-5022