生粉そば 二八そば みそ煮込み 釜揚げうどん 天丼 カツ丼
各種定食 カレーうどん 4種類 そば煮込み 鴨ザル 鴨なんば
Eat(イート) 使えます。
新型コロナウイルス対策中
イス席は半分ほどに少なくしています
店内に「エアークリーンフィルター」
「自動 泡アルコール消毒器」 を設置しています。
換気扇は9台フル稼働しています。
全従業員がマスク着用しています。
出入り口にエアーカーテンが設置してあります。
2021年
4月
22日
木
朝の散歩コースにある「梅」ですが、不思議な事にこの木は梅干しになる「実」が付きません。知っている限り、大きさに大小の差はあるものの全く実が付かない梅はこの木以外に見たことがありません。 今初めて調べてみました。農業辞典では「花粉が出来ない・少ない・肥料分が多すぎる・樹木がひ弱・・」等では実が付かない。とあります。私がここに住んでいたころは確かに実を付けていたはずです。ですからその後、環境に変化があったのかなあ~~~?とか考えています。
2021年
4月
21日
水
3月の初めに種まきして、ビニールトンネルで育ててきた大根、はれて、被り物を外しました。周りの草取りをする必要や、太陽に当てて光合成を促進する必要があるからです。まだ収穫までには一か月半ほど時間が必要です。ここで使っている資材がすぐ隣の大根を種まきするのに使ってゆきます。こうやってもう2回夏までに種まきします。 大根を作り始めた頃は一つの穴に3粒・4粒を蒔いていました(種の袋に草書いてある)が、考えてみれば、最終的には一本にするので他の大根菜は取り除くことになります。高価な種が勿体なく、でも発芽率が高い大根なので、面倒でも一粒づつ蒔くことを思いつきました。まし発芽しなかったら、そこだけに再度種まきしています。
2021年
4月
20日
火
30年ほど前に国道41号を走っていて、ドライブイン形式の植木屋さんで購入した「霧島」です。自宅をここに建てて、まだ庭先に樹木がなかったころなのでよく覚えています。ツツジの系統はミヤツツジくらいしか知識が無かったのでこの豪華な花の咲きっぷりに感激して購入したものです。 当時国道41号は名古屋方面から飛騨へ向かう大動脈で大変にぎやかな国道でした。ドライブイン・食堂・観光土産・・・異論んあ店が立ち並んで楽しい国道でした。が、縦貫道・中央道が出来ると、瞬間に一気に車は「高山清美」「中津川・国道258」へと流れは変化して、本当にさびしい国道へとなりました。時の流れは変えられません。
2021年
4月
19日
月
自宅の前にある「山桜」です。
散歩をしていると あれ!ここにも山桜があったのか・・と感じます。山桜はこの辺り一面にあるのですが、普段は全くその存在に気が付くことがありません。雑木林に完全に同化して見分けるのが全く難しいのです。目の前の桜の木も自然生えで、たぶん、野鳥がサクランボを食べて拡散したものと考えます。伊賀・甲賀の忍びの者と変わらないじゃん・・・と。 そろそろ、この山桜も終わり、山ツツジ・もも・霧島・・と移り、田植えのシーズンに入ってゆきます。
2021年
4月
18日
日
店の出窓にあるサボテン、花を付けています。かれこれ20年はここにおります。
財津和夫の「サボテンの花」は好きな歌です。
♪ ほんの小さな出来事で 君は部屋を出て行
った・・・・
♪ 思いで詰まったこの部屋を僕も出てゆこう
ドアに鍵をかけた時なぜだか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは小さな花を作った
春はもうすぐそこまで
恋は今終わった。・・・
7人の孫が居て、まもなく腰が曲がろうとしてる老人が何を・・・と思われますが、歩んできた人生の スッパサ は老化しません。
2021年
4月
17日
土
自宅近くの南斜面の水田に毎年のように二種類の水仙が咲き乱れます。水田は今は畑になっていて、自宅の庭にあった水仙の球根がここに捨てられて大きく育ったようです。肥沃・湿度・日差し・・・水仙には大変都合の良い条件であったようです。 好都合・不都合って言えば私たちの商売も今は後者です。町内の商売仲間と話す機会がありました。団体向けの料理店ですが団体の予約は入らず、大盛況だった女性の食事会は無く、厨房機器・送迎用バスの支払で息が続かないと嘆いていました。もう一人は心臓の病気で入院、2週間ほど休業して再開はしましたが、土日だけ夜営業、平日は日中だけの営業になりました。 このような時期いつも思うのは公務員・団体職員の好待遇です。
2021年
4月
15日
木
自宅の裏にある「枝垂桜」です。今年も見事に咲きました。ここの家主は、私がここに山を削って自宅建てた後、父から土地を購入して造園業の土場として使っていた家(建てかけ中)にあります。ですが、高齢でもあり、仕事の過ちでケガをされたり、商売の不当たりを喰って廃業されました。管理する者もいなので荒れ果ててきます。自宅に草木が生い茂ると私が管理することになりました。以前の一時の別荘ブームの残骸です。このような場所が町内には何十件も放置されています。
2021年
4月
14日
水
父がどこかで仕入れた「咲き分けの桃」が満開です。この町内では一本の木に二種類の色違いの花が咲く桃はよくあります。ですが真っ白・薄ピンクの咲き分けは数少なく、我が家にある桃の木は一番きれい!といつも感じてしまいます。 もものきは簡単には挿し木で増えません。どうも実成(種から育てる)させて、接ぎ木をするのが一般的らしいです。 実成は何度か挑戦しましたが失敗しています。懲りずに今年もう一度試してみるか。
2021年
4月
13日
火
周りの山に ごく一般的にあるツツジ正式には「ミヤマ・山ツツジ」と言うかもしれません。例年だと5月の連休前に咲くのですが今年はすでに満開の状態です。山の中がパッと明るくなったように見えます。このころ町内では数ある神社の祭りが行われるのですが、やはり何にもありません。町内会の役員さんが簡単に拝礼だけして済ましてしまいます。常会も、集まりもありません。田舎の生活と言うのは、隣同士、村全体・連隊で生きる!と言う形であり続けてきましたが意思の疎通・助け合い・皆で生きる人間の価値観・・・なんてものも殆ど薄れてきています。
2021年
4月
12日
月
今の農業、特に稲作では生活が出来ないことは何度も書いています。会社勤めのついでにご先祖様の土地を守る!と言う意味だけで殆ど趣味のように稲を作っています。この写真もその一例です。農協や農業法人に頼めば、赤字が模してしまいます。機械の新しいのを買えば取ってきた給料で支払いを」することになります。 出来ることならば古い気機械を修理しながら余暇を楽しむ気持ちで水田を耕します。
2021年
4月
10日
土
昨年は就航を見送っていた「恵那峡の観光船」コロナの問題で世間では騒いでいますが。いつまでも事業は止めておくわけには行きません。
地元の仲間数人で近くの「マレットゴルフ場」に出かけてみました。界隈では大変に人気のある施設で、手入れが行く届き、景色が素晴らしい高台にあります。20年前に建設するとき奉仕活動もしました、会員にもなっています。
午後2時スタートでしたが、すでに30人ほどのプレーヤーがおり、憩いの場所となっていました。 小学校の遠足・写生大会・町内会のピクニックでも来たことのある場所です。
2021年
4月
07日
水
桜が咲けば水田をやる! 全国どこでもそう言われるのですが、この地域でも桜が咲く時期には肥料を施して、耕運機で耕してゆきます。稲の苗を植え付けるまでに3回ほど耕して水平に水が張れるようにします。 が 太陽光発電に売却してしまった水田、働く旦那様がいなくなった農家、年老いて体力の関係で水田放棄する家庭・・・今年は今まで以上に寂しい農村風景が広がっています。 そして感じるのは稲の苗を自分で作る人は殆どいなくなった!と言うことです。農協の育苗センターで苗を購入すれば一反当たり2万~3万円の支払いが発生します。 利益は望めません。
2021年
4月
06日
火
4日〈土〉 中津川・馬籠から聖火のリレーが始まりました。馬籠の街道は急坂で道路幅が狭いため事故防止で二階からの応援禁止など、物議もありましたが問題なくスタート・中津川の駅前付近でも行事があり、多治見へと移動してゆきました。 が 店の前の国道をこのリレーの随伴車両2台が下呂温泉方面に向かって移動して行きました。?考えてみると、今日は高山市で終わり、5日は下呂温泉でスタートになります。 どのような形であれ、無事オリンピックが開催されると良いのですが。
2021年
4月
05日
月
雨上がりの午後、綺麗な虹がありました。
幼いころ、虹を見て、どこから立ち上がっているのか不思議で、子供にしてはかなり遠いところまで歩いたことがありました。ところが、歩いても歩いても、発生している元にたどり着くことが出来なくて、くたくたになりながら帰ったことがあります。 私の家は付知川の河岸段丘のかなり高い位置にある丘です。 今もその場所にいて、暇を見つけて野菜を作っています。
2021年
4月
04日
日
一年前の休業要請の時期に設置したレジ前のビニール仕切り、時間が過ぎると、だんだん曇りが出てきます。お客様の中にはビニールを避けて横から・遠い正面から清算をする方もおられます。中津川市では、再度これらのコロナ対策品に補助が出ることになりました。そこで普段から使っている通販を覗くと・・・アリャ! アクリル板の種類が何倍にも・価格が半分以下になっています。1メートル幅のが1万円で二枚セット!なんてのもあります。 需要と供給・価格のバランス。解りやすいです。
2021年
4月
03日
土
例年だと桜の前に咲く店の西側にある「しでこぶし」 今年は桜と同時に咲いています。咲き心地は見事です。この樹木は岩の多い水が下を流れるような斜面です。この木もそのような場所にあります。したがって根が確り大きく張れないので台風などの強風で何度か傾いてしまいます。一応「福岡町の記念木樹」でしたが、中津川市に編入されてからはあまり管理もされてはいません。そのうち衰退することに・・・・山は太陽光発電にどんどん変わっているからです。
2021年
4月
01日
木
私が住む田舎町ではほとんどの家に「桜・花桃・なんじゃもんじゃ・椿」など春に花が咲く花木が何本も植えられています。古来より、農業を営む基準としての役割もありますが、
花を楽しんで、春祭りを楽しんで、生活は裕福でなくとも心だけは豊かに・・・との思いがあったのだと思います。今、通勤途上は曇りの日でも明るく晴れたようにパット開けた道路を走っているような感覚になります。
2021年
3月
31日
水
美味しい「そば」の産地は気温が低くて寒暖差ががあること。畑作専用地で水はけが良いこと。海抜500㍍付近以上の地域であること。などですが、今現在入荷中の産地は「秋田県・能代市農協」から来ています。北海道を代表する品種は「北わせ」ですがこの能代のは「しなの1号」です。この品種も日本を代表する品種で古い品種、生産時期は夏・秋の中間品種です。 食べた感じは・・うん~~ん 信濃の味だ・・・(と言うと どんな感じだ?) 興味のある方はぜひどうぞ!!
2021年
3月
30日
火
十日ほど前の朝、旺麦農園で撮った写真です。あまりにも奇妙な雲で、それは恐ろしくなるような雲で覆われて、世の中大丈夫か?と思ってしまいました。雨になる直前ですが、生まれて初めて見た気がします。畑仕事はやめて早々と店に出勤してしまいました。
2021年
3月
29日
月
昨日から降り始めた雨は夜半には大降り、河川が増水するのでは・・と心配するほどでした。今朝は曇って入るものの、霧が出て晴れの日中に向かっています。自宅の裏側は名古屋市郊外の庭師の別邸で、いろんな花木が植えられ、小屋も立ててありますが、ご主人は管理を人に頼んでここ数年来ることも無くなりました。田舎ではこういう別荘が多くなっています。街で暮らす若者は田舎の山奥にある別荘に来ることはありません。あまりにも荒れ果ててくると隣人の私も気持ちが悪いのです。邪魔にならない程度の草刈り・建物のがれき処理・・はしなくてはなりません。雨に濡れたヒノキ・手入れされない梅。雑木林に戻りつつあります。
2021年
3月
28日
日
「花の命は短くて・・」と言いますが、種から育てると本当に長い時間がかかるものです。昨年のお盆が過ぎて暑気が収まったころに種まきした「パンジー」がようやく店さきで咲いています。考えてみればコロナ尚真っ最中で殆ど人通りがない時期だった・・・などと考えにふけってしまいますが。・・ 普通だと、冬の花で咲いてる時期が長いのが特徴です。あれは園芸農家が温度管理気を使って強制的に育てたものなのです。素人の思い付きでは出来ない芸当です。
2021年
3月
27日
土
春の陽気に誘われて、いろんな物が出てきます。花見客・学生・新入生・猪・タヌキ‣きぬさや・・ 畑では「きぬさやえんどう」が成長しています。「ツルの手」を作って巻き付きながら大きくなるようにしました。ジャックと豆の木 ではありませんがこの時期の野菜の成長は日に日にどんどん大きくなるものです。 お彼岸のお参りに・・と孫がやってきました。中学3年になった孫の成長も、筍のように伸びて並んで背高比べすると負けそうです。東京の孫はもっと大きいのだろう? と感無量です。
2021年
3月
25日
木
もう、30年前の町内会親睦会で越前海岸い出かけたことがあります。当然「水仙会館」にも立ち寄って休憩したのですが、そこで売られていた「水仙」を植えたのがこの写真。自宅の生垣の下に植えたのが幸い?か不幸か、いまだに枯れることもなく、かといって大きく育って群れることもなく、毎年このように やや痩せ気味の花を付けています。越前海岸では崖を覆うように大量に群れて咲いているのに・・・・
生き物は、適地!ってあるんだなあ~~と思うのです。
2021年
3月
24日
水
自宅の庭に椿が咲いています。歌に歌われる「山茶花」・・椿・・殆ど見分けがつきません。どうも開花の時期で見分けるのが解りやすい・・と図鑑には書いてあります。実家には古来からの本椿が3本ほどありますが、花びらの形・大きさ・落ち方が違います。種子も出来て落ちるのですが種からの実勢は見たことがありません。難しく考えなくても花を楽しめばそれでよいのですが。
2021年
3月
23日
火
早朝は 散歩に出かけてから朝ご飯にしています。中間山間地と言われるこの地域では、天候が晴れそうなヒンヤリした朝は薄暗くなるほど「霧」が発生します。動き出した蜘蛛の巣がその霧の水分を集めて奇妙なクリスマスツリーの様子を見せていました。写真の蜘蛛の巣が数十個とりついています。昨日、名古屋で暮らす息子から「配置転換で責任が重くなった」さらに「長年の付き合いがあったパートナーと暮らすことにした」と電話があった。どちらも人間としての責任は重くのしかかる。でもその分生き甲斐があるはず!とエールを送る親の気持ちになったところです。
2021年
3月
22日
月
夏の暑さが終わって種まきした「一本ねぎ」がようやく成長へと動き出しました。草取り・追肥・土寄せを兼ねて手入れをしています。今使っているネギは間もなく「ネギ坊主」を付ける時期です。こうなると茎が材木のように固くなって大変使いにくいのです。できれば写真のネギを使えればよいのですが・・・
2021年
3月
18日
木
店の向かい側斜面、ヒノキの林だったものが太陽光発電に開発され始めて3年。更に水田までもが工事始まっています。中津川市では大規模な開発事業は災害を起こす可能性がある為、1000平方メートル以上は届け出と許可が必要です。が、大きな面積を細かに分断して次々と連続して工事が行われます。写真の斜面では数丁歩(約5万平米)がむき出しの土地になっています。大きな豪雨でもあれば大災害はまぬかれないでしょう。
2021年
3月
16日
火
私がUターンでこちらの戻って来た頃、近くの農道交差点にある家の裏側に、大規模農道が開通してその家は道路に囲まれた一軒家になってから、いろんなご不幸が続き、おじいさんが御嶽峡の行者に魔よけの祈りを三日間行ったことがあります。その際、ここに綺麗な花木と
お地蔵さんを設置しました。 もう40年が過ぎようとしています。その時の桜がこれです。毎年本当にきれいな花を付けています。
辻の、おじいさん、喜んでるだろうな。
2021年
3月
15日
月
日曜日は大変大勢のお客様で店が賑わいました。以前と変わったなと感じることがあります。短い時間で食事を済ませてお帰りになるお客様が多いことです。店としてはいろんな意味で感謝です。
あれから10年で、いろんな特集番組が報道されました。3年前に観光地、松島湾の向こう側、奥松島に出かけたことがあります。湾の奥の太平洋に背を向けた高台の旅館でも、寸前のところで海に沈むところだった。と女将さんは話し、近所の街は一瞬に消えてしまったと聞きました。10メートルの堤防が消えた町の上に築かれているのを見て心が震えるほど寂しい思いをしたことがあります。 合掌。
2021年
3月
14日
日
店の裏側の景色です。早朝まだ自動車の通行量も少ない時間に行くことが多いのですが「鶯」が鳴いています。普通この時期の鳴き方は、練習中と言いますか「ほ~~けっきょ・・けけけっきょ・・」などと鳴くものですが、もうすっかり一人前の鳴き方になり、しかも大きな声で確り鳴いています。 昨日、地元の仲間と
定期的な懇談会がありました。鶯の声・・そういえば昨年も、この時期、「今はどこにも旅行にゆけそうもないなあ~~」と話していました。今年も「鶯聞いてもどこにも行けないな~~・・」です。
2021年
3月
13日
土
ニュースで「フキノトウ」が話題になっていました。毎年自然生えする土手を散策して見つけた物は・・ちょっとタイミングが遅かったようです。でも季節の物は食べなさい!とよく聞かされていましたから天ぷらにして食べました。今の時期の物は多少育ちすぎでも柔らかかくて美味しく頂けました。子供の頃、父の在所にはたくさんの「フウキ」の沢があってそれを鎌で刈り取って持ち帰り、3センチ程度に交互に茎の皮をポキポキ折り返し、皮を外して米の洗い汁で煮ていました。それを醤油と油揚げで炊いたものが春のご飯のオカズでした。
2021年
3月
11日
木
店も畑も比較的暇なこの時期、苗を作るハウスの横に資材小屋を作っている。建材を購入して作れば瞬く間に出来るのですが、先日畑の切り倒したヒノキを使うことにしたので何倍も時間と手間がかかる。ま・・半分以上は趣味でやっているので良いのですが。 丸太は直線が採れないのでくみ上げるはまずルの様で難儀です。しかも周りの壁を直線で仕上げないとトタンや屋根が出来上がりません・・今しばらく日数がかかりそうです。
2021年
3月
10日
水
我が家の食卓でも「菜花」が昇るようになりました。11月に「折り菜・なばな」は毎年のように種まきしています。今収穫できるものはとても柔らかくて美味しく食べられます。
一か月前までは畑に残っていた、白菜の塔立ち(花)が食べられたのですが、畑の準備で耕してしまいました。 この「菜花」よくニュースで見られる「菜の花畑」で咲き誇る あれ ではありません。あれは硬くて食べられないのです。 見て楽しい・手に入りやすい・食べておいしい・・・なんて・・そうはないですよね。
2021年
3月
08日
月
この土日の2日間、営業して感じたことがあります。 あれ?7日まででは・・すっかり自粛の期間は解除されたのかな・・と感じたことです。店にも前の国道にも全く動きが無く、し~~んと静まり返った通夜の様子。 しかしニュースを見ると街では大量の人出でどこも賑わっています。まだ桜が咲いている訳でもないのに。長い間街に出かけてない・春の買い物・スーパープレミアム券・・・理由はあるでしょうが、人はそんなにいつまでも自粛我慢は出来ないものです。
2021年
3月
07日
日
今年は入学・卒業・就職・・・の祝い行事がありません。店の状態も毎年ならば大学生を中心とした若者達で賑わう店内も…そうではありません。ただ・・孫の就職祝いのご祝儀は確り出費となりまして・・・ 旺麦農園も畑起こしを始めて、ジャガイモの植え付け、春一番の根菜類(大根・ミックスレタス・ほうれん草・・)の蒔き床を肥料を入れて、畝上げしています。今日は気温が低いとの予報ですから明日あたりから種蒔きを始める予定でいます。
2021年
3月
06日
土
電気温床を3台に増やしているので、いろいろな種を蒔いている。写真は「春キャベツ」です。土の温度を22語くらいに保っていて、日中は太陽を当てるためにやはりビニールを覆いを外している。毎日成長ぶりを見ていると、ついつい余分に水を与えたくなるものです、が、ここで与えすぎてしまうと「もやし状態」になってしっぱいする(過去に何度も失敗してきた)ので我慢がまん・・・
2021年
3月
04日
木
そろそろ畑のネギが使い終わってきます。春暖かくなって播種したものが収穫を終える・・ということですが、もう少し早く収穫できないかと2週間ほど前に電気温床で育てているものです。昨年も同じようなことを実行したのですが、発芽は良くても育成がうまく行かず、早生栽培とはなりませんでした。 今回は育成用に3個目の温床を作っています。夜は何十にもビニールシートをかぶせて保温。昼間は太陽を当てて徒長を防ぎます。まるで子育てみたいです。
2021年
3月
02日
火
普段から店で使用している「石臼挽のそば粉」の仕入れ価格はこの20年で値上がりはほんの僅かですが、その年の育成状況によっては仕入れ先が北海道・東北・信州・米国・・と変化しているのは事実です。国内消費量約10万トンの内、国内自給率は1,5万トン前後。最大の輸入港は横浜・新潟です。新潟は最大の輸入先中国に近い・東北・北海道などの製麺業者が近いなどの理由が挙げられます。そして中国からの輸入は半分程度が「剥き実」で来ることが大きな変化です。手っ取り早く製品にできる利便性だと思いますが、やはり味が落ちてしまうのが心配です。さらにこの事が価格に影響して安かった中国産は価格高騰の波になっています。現在、価格の差は、中国産1とすれば国内産は3~5くらいの開きがあります。
2021年
3月
01日
月
菜の花の便りがニュースで知らされますが、写真のは「白菜」の花です。蕾を摘んでおひたしで食べると柔らかくて甘味もあります。農園には当然 食用の菜の花(観賞用の菜の花は硬くて食べるには不向きです)「折り菜」もそろそろ食べごろになっています。 苗作りのハウスでは何種類かの野菜たねの播種作業にかかっています。 昨年は発芽までは順調だったものの育成ポットに移し替えてからの成長がうまくゆきませんでした。ここを改良しなくては・・考案中!
2021年
2月
27日
土
畑の空き地に水仙が伸びてきています。この時期いつも思うことがあります。 税金を払うのがこの時期です。冬場の一番売り上げが無い時期にどれだけかのまとまった金額を払います。国民の生活・安全・財産を守るための当然の義務です。中でも消費税は1000万円で支払いの義務が線引きされます。お客様から同じように徴収しているのに、支払い義務がないこの線引きは大変不公平です。同じ業界で夜営業している店舗では高額な休業手当を受けて、かつ、消費税は免れる店舗が殆ど。反して前年対比は売り上げが落ちているのに、ギリギリ越えて消費税の支払、休業手当は対象外の店舗もあります。売り上げの金額に何パーセントならば文句はありません。高額接待で許認可を操作する政治家には解らないかもしれません。
2021年
2月
25日
木
冷たい風が丘の上の畑を通り抜ける一日でした。3時過ぎたころには相当厚着をしても手先の感覚が無くなるようです。お天気は良いのですから、部屋の中にいるわけにもゆかず、玉ねぎの草取りをしました。ほっておけば玉ねぎよりも雑草の方が育ってしまいます。考えてみれば野菜つくりは草との戦いです。知り合いの老人が「人間なんて偉そうにしてるけれど、こんな足元にも及ばない大きさの雑草に振り回されるなんて、どういうことか・・・」と話しておられたことが耳に残ります。
2021年
2月
24日
水
「旺麦」は開店以来23年になります。当初、この土地は国道を建設するときに出た残土を階段状の田んぼに積み上げてできた資材置き場でした。すでに十年ほど経過して雑木の生い茂る場所で、夜は怖い雰囲気だった。目の前にある喫茶店・6件の貸店舗・恵北農協の本店で構成される田舎町の交差点でした。 時は流れ、農協は間もなく無くなり、祭典場だけに・貸店舗は業種ががらりと変わり・喫茶店も取り壊されて別の何かに変わります。 時の流れは止まることが無いのです。
2021年
2月
23日
火
先日、切り倒した畑の材木を片付けています。
板材として使えそうなものは残して、細いものは薪にすべく整理して積み上げておきます。
ところで。この材の年輪を数えてみると、凡そ80~90年ほどあります。考えてみれば父が終戦で名古屋からこの地にやってきて開拓を始めた時期がそのあたりです。当時、熊笹と雑木林が生い茂る山の中で一年360日休むことなく一人で雑木林を切り倒して、鍬で耕し畑を広げていた時代でした。 旧の地主から格安で払い下げられた土地は5年で開拓できた分だけが、開拓農家の持ち物となったからです。米が採れなくて芋豆で暮らし、足りない生活費を母は嫁道具を売り払いながら耐え忍んで7人を育て上げた苦労を思うと胸が熱くなります。
2021年
2月
22日
月
以前にも書きましたが、コロナ禍の今、待ちきれないデー! の状況がきています。土曜日は風が少しあってポカポカではありませんでしたが、日曜日は胸がすくような晴天ポカポカ! 旺麦では次々とお客様が来店されました。自動車の通りもバイクのツーリング族も多いのです。 長らく抑え続けての春。出かけたくなる気持ちも解ります。入ってくる注文メニューを見ても地元のお客様ではないことが良く解る「ザルそば」中心となりました。そして足が速い!と言いますが サッと食べてサッとお帰りになるお客様が殆ど。 2月にこんな日曜日の忙しさは開店以来初めてでした。ありがとうございました。
2021年
2月
20日
土
特に梅干しを採るための梅ではありません。幼いころにはすでにここに植えてありました。実家の梅の木です。 数本ありましたが草刈りをするとき邪魔になって作業性が悪く、三本だけにしてあります。ようやく春が近くなってきた気がします。
昨夜のニュースで評論家の話、「コロナはだんだん収束化してきているが、まだまだ気を緩めることなく、限りなく感染者がゼロになるまで営業自粛は続けなくてはいけない。・・」と発言していました。利益を上げなくても固定給で十分生活できる社会人はそれでよいのかもしれませんが、営業利益だけで生き延びる一般人はサッサと死ね!と言われているような気がして驚いてしまいました。
2021年
2月
18日
木
そろそろ旺麦農園では「ジャガイモ」の支度を始めなくてはいけません。が、作付けする場所が丁度「姫塚」の五輪塔にそびえる大木のヒノキ(高さ30メートル)5本の日影にあります。以前から6メートル付近までは枝を払っていましたが、それでも太陽が当たらず、ジャガイモを始め、作物の出来が悪いのです。思い切って10㍍までよじ登って二股の部分から大木の枝(直径45㎝)を切り落としました。3本あります。高所での足場の悪い場所での山仕事は
安全帯を付けていても足が震えてきます。10日ほどかかって無事片付けまで終了。やれやれ・・
2021年
2月
17日
水
住まいの近くに毎年一番に咲く「梅」があります。図鑑で名前を調べようとしても同じような種類が多くて解りません。樹齢凡そ80年位です。 思わず車を止めてシャッターを切りました。 今年は本当に厳しい冬を過ごしているので春が待ちどうしいのです。 天気予報では3日間は冬型、そのあと春らしい日々がやってくるそうです。
2021年
2月
15日
月
コロナ禍の営業で店の中は閑散とした状況が続いていますが、相変わらず普通どうりに営業しています。 毎年この時期はそれでなくてもお客様は寒さに凍えるように少ないのですが・
今年はお客様の流れが全く違います。 先日の祭日・昨日の日曜日、お天気に恵まれて大変に暖かな日和となりました。お店は大変多くの人出で賑わいました。過去23年でこの時期にこれだけの賑わいは経験がありません。一年以上窮屈な生活をしていれば、そろそろ我慢も限界です。マスク・手洗い・換気・距離の基本を守るお客様の姿も違和感なく感じるようになりました。今しばらくコロナ対策です。
2021年
2月
13日
土
毎年700本ほどの玉ねぎを作付いていますが、今年は苗作りがあんまり順調ではなくて、やや成長が遅れています。肥料を沢山やればよいような気がしますが、そうすると春になって「塔立ち」してしまいます。玉ナギの茎が木材のように固くなって玉の仲間で硬くなってしまいます。2月以後には肥料をやらない!のが鉄則で我慢の見守り状態となります。しかし店で使うには大きな玉ねぎが良いわけではありません。大きなねぎを刻んで保管しても数日で悪くなってしまいます。皮をむかなければ鮮度は保たれます。
2021年
2月
08日
月
この土日、久しぶりに連続して晴天で暖かい日となった。我慢しきれないバイク族が前の国道をツーリングする風景が見られた。なんとなく「春の匂い」がしました。 ところで今日は何の日?・・「二八そば」の日です。そばが一番おいしいとされる そば八・つなぎ二 を知ってもらい普及させようと東京麺類業組合が令和元年に制定した、ホッカホッカの日。 ごろ合わせですが、8月2日でも良かったような気もしないでもないですね。
2021年
2月
07日
日
ラッキョウをここ数年栽培しています。種をもらったのがきっかけなのですが、聞くところによると、血行の増進にも良い!とのことで健康志向の食べ物を・・・ということなのですが。
普通この時期、二年目のラッキョが畑にあるはずがないのです。9月に植え付け、6月に収穫します。でも一つの玉の大きさは良いのですが、収量が少ないので付け込むときに中途半端でした。実験的にわざと二年物を作っているのです。玉の大きさは望めませんが沢山の量が収穫できる予定です。
2021年
2月
06日
土
丘の上にある実家では水源が無くて、水田にならなかった。父が20年かかって付知川右岸用水を完成したことによって中学生時代にようやく稲作ができお腹一杯のお米が食べられるようになった。丘の上では用水は命です。
毎年用水の整備のために12月になると取り入れ口を止め、2月の半ば過ぎまで水は来なくなる。が 今年はすでに流れてきた。畑でも冬はホースが悪くなるのを防ぐために外して小屋に保管している。共用料金は必要だけど、今年も一年この水に頼って畑作業をすることになる。
2021年
2月
04日
木
夜中に晴れて気温が下がった朝、付知川の河岸段丘である福岡地区、わが旺麦もこの中にあります。歴史に興味ある人はご存じかもしれません。苗木城の始まりはこの写真の向こう側、上植木(ええなげぎ)の丘の上にありました。飛騨へ続く街道を守る意味だっと思われます。その後、木曽街道を含めて、木曽川の海運を守るということで苗木地区に移動したのです。歴史は変わっても、この霧の中に人々の暮らしがある事実は変わりません。
2021年
2月
03日
水
フチベニベンケイ草・・・? お金が成る木の事です。店の出窓の日当たりの良い所に日当たりの良い所に置いてあります。開店当時からの物で、三回ほど代替わりしています。時々気分が良いとき、細かな薄い赤色の花を付けます。五円玉ははめ込んでありません。? 縁起担ぎの目的もあるのですが、一年中緑色で枯れ葉が落ちることが無いので室内にはちょうど良いのです。で 肝心のお金は・・・うう~~ん・・いまだに いまいち。
2021年
2月
02日
火
「節分」です。 青春を過ごした岐阜の街では「玉書院」と言うところで毎年「豆まき」をしていました。つり込み祭り という行事があって、表通りには巨大な「赤鬼」が立ちすくんで皆の健康安全を見守っていました。 こちらの地元に戻ると、焼いたメザシとヒイラギの葉を入り口付近の戸板に挟んで鬼が入り込まないように祈る習慣が残っていました。 今現在はやってる家はないようです。私の家はその名残と言いますか、南側の斜面にヒイラギの木を植えてあります。 もしかするとメザシとヒイラギが コロナに効くのでは? 畑のニンニクを玄関にぶら下げたら効果があるのでは・・と思ったりします。
2021年
2月
01日
月
店の屋根にかかる山桜を切り落としたところですが、ここまですると店の裏側の雑木林が気になってきます。「あけび」「山ぶどう」「赤い実のなる蔦」・・など山ん小鳥が大好物にしてるような植物がおおいので手を付けていなかったのですが、背丈の高いクヌギ・松に絡みついて枯れさせてしまいます。この枯れ木が強風の際、店に倒れてくると建物が破損する恐れが出てきたのです。野鳥には申し訳ないのですが、建物の修繕費はちょっとごめんです。思い切って切り倒して整理しました。
2021年
1月
31日
日
日中は雪が降り続いていました。気温は特別低いわけではなく、定休日は外仕事で汗が出るほどの気温となりました。貧乏性と言いますか、昔から日中に家の中で過ごすことはできない性格なのです。翌日は夜中の晴天の為、気温がグングン下がって氷点下。自動車の窓ガラスは雪の結晶が張り付いていました。道路は・・・?と言えば、積雪がないので問題なく通ることが出来ます。今年はまだ過ごしやすい気候なのかもしれません。コロナ以外は。
2021年
1月
28日
木
9月に種まきした「パンジー」数個のポットに植え替えて育てていますが、店にある一鉢だけ花が咲きました。他のは蕾はあるもののまだ時間がかかりそうです。一般的に園芸店で購入したものは11月ころから2月ころまで花が長持ちするものですが、時間がかかることに驚いています。今日から北風が強くなって寒くなるとの事、なお一層遅くなりそうです。
2021年
1月
27日
水
半年ほど考えていた店の桜の木。山桜の育ちが良くて、店の屋根に被さってきた。落ち葉が雨トヨに詰まって水が流れない。駐車中の自動車の屋根に、絡みついた蔦の赤い実が落ちて汚れる。など・・ しかし桜の枝の高さは10~15メートル。考え抜いて、5メートルの枝切ノコギリがあることを見つけました。1.2万円でしたが購入。屋根が滑らないように天気が良い日を選んで作業しました。でも高い場所での作業は足が不安定でガタガタ震えてきます。
道具のおかげで何とか無事作業が終わった写真です。
2021年
1月
25日
月
雨の中選挙が行われました。目の前の戦況事務所では大御所の演説や応援の大物役職の人たちも駆けつけて・・・と大変にぎやかな一週間でした。気温が高かったせいもありますが、選挙にお出かけになった人々も含めて旺麦店内は久しぶりににぎやかになりました。ありがとうございました。 乗用車の車検があってお出かけの途中の景色を一枚! 中津川ですからこの栗園は普通ですが、すぐ横の景色は例の・・・太陽光パネルの大規模発電施設です。木曾川辺りで条件がよいのでしょう。栗の木は片隅にほんの僅かです。この開発や正か否か?、
2021年
1月
24日
日
左義長のお焚き上げが終わりました。いくら田舎の広い敷地で燃やす。と言っても数時間は火元に付いて焚火の管理をしなくてはいけません。定休日を費やしました。
この残った「草木灰」まもなく畑で利用します。3月、彼岸の時期になるとジャガイモの植え付けが始まります。大きめのジャガイモは半分に切り分けて植えるのですが、この切り口に灰を付け、殺菌を兼ねてて3日ほど乾燥させたものを種イモにします。 昨年は植え付けの時期を早まってせっかく出てきた新芽を3回も霜に当ててしまいました。野菜は適期を守らなくてはひどい目にあいます。
2021年
1月
23日
土
子供頃、畑では小麦を沢山栽培していました。開拓農家で、水が無く水田が出来なかったためです。大麦も多少は作っていましたが。それはお米・芋・豆を炊く時の量増やしです。収穫した小麦は農協に持って行くと、うどん と交換してくれました。私たち家族は 芋 と うどん で育ったようなものです。冬の畑に小麦の青さが目立つようになると、母と一緒になって「麦踏」をしたものです。霜柱と一緒に土から浮き上がってしまうのを防ぐためです。写真は現在の休耕田を利用した麦栽培です。 農家は二度にわたり、数年前まで水田を耕地整備して機械化に対応するように奨励されて15年の大きな借金を背負い、水田を直しました。米の収入は借金と農機具代金で消えました。今は米を作るな(減反の症例)です。麦栽培は米栽培の凡そ半分の収益です。しかも専用の機械がまた別途必要です。日本の農業は政治につぶされています。
2021年
1月
22日
金
今年は自宅の薪ストーブで毎日「蒔き」を使っています。2年積んであった薪が殆どなくなりました。それでなくても畑の仕事がない時期にこの「蒔き割り」が出来るのはありがたい。
実家の畑の片隅にあったクヌギの木を刻んで、電動ノコギリと斧でジャンジャン、キコリのおっさん仕事をしています。マキは切り倒したらすぐに刻みをしないと切るのにノコギリの刃がこぼれます。斧で割る時にも気持ちよく割れません。
2021年
1月
21日
木
例年だと15日に近い土曜日に左義長をやります。各戸の正月飾り・書初め・安全お守りなどを一緒に焚き上げ、一年の感謝と今年一年の無病息災を祈ります。が コロナ禍で行事は全てとりやめ。今年は正月飾りを飾らなかった家庭も多かったです。 こちらは店や墓地・敷地内の鎮守様もあります。自宅も毎年やってることを中止するのは本当に気持ちが悪いので、いつものようにしました。結果、左義長は個人で実家の広い空き地に作りました。産土の神・伊勢神宮のお札・屋宜願(やぎとう)・西宮神社の戎様のお札・一緒にお焚き上げします。
2021年
1月
20日
水
店の窓から眺めると雪が少々。
出勤途中の道路では雪が殆どないのにカーブを曲がって山影に出ると、いきなり道路が凍結しています。私たちの地域では朝の時間帯に雪が無いのに事故るケースが多いのです。ゆっくりの速度で運転してると、後ろから「あおり運転」されてしまいます。これに感化されてはいけません。安全は自ら作るものです。
運転も商売も今は 我慢・我慢。
2021年
1月
16日
土
この二日で雪はすっかりなくなりました。
店の広場ではいつものように大きな鳥が何羽もやってきて餌を探しています。この時期、駐車場に出入りする車は少ないので安心して居られるのです。 店の前の空き店舗が選挙の事務所になっています。丁度定休日だったので、出陣式の駐車場に提供しました。見かけた人はびっくりされたかもしれません。店と特別な関係があるわけではありません。気にしないでください。
2021年
1月
14日
木
雪は多少ありましたが、交通には差し支えなく、変わらない営業をしております。
明日は15日で旧正月。母が元気なころは玄関先に竹笹を二本立てて、穂先を中心で縛った「旧正月のお飾り」を作っていました。それに蒔(お風呂を沸かすマキ)を何本か挟んで吊るし、ミカンもその竹に幾つか刺し込んでありました。夕方になると子供たちで、その吊るした巻きを棒で叩き落しながら、「15日のお祝いだ・・」と掛け声を掛けながら周りを回りました。家の中に入って刺してあったミカンを食べて家族の健康を祈っていました。 子供の頃の思い出です。
2021年
1月
11日
月
今朝一番のニュースを見ながらパソコンの前に座っています。天気予報でアナウンスされるような積雪は全くなく、道路は問題なく通行できる状態で来ています。店のライン店くださる人数もまずまずあって本当にありがたい状況です。 通常の1月10日は中津川「戎神社」の例大祭。私も豊穣を祈願して自宅と店のお札を受領しにゆきますが、今回は出店やマーケットは禁止。お札の受領は七日間にわたって配布されますので後日人数の少ない日に行く予定でいます。
2021年
1月
09日
土
私が住んでいる場所は古くから中仙道の脇道と言われる「東山道」の沿線であって、おそらく鎌倉時代あたりからの歴史が残っています。旺麦農園の中に写真のような「塚」が二つあります。それぞれ「姫塚」「殿塚」と呼ばれ400メートルほど離れた丘の上にあります。姫塚の方が造りが立派で「五輪塔」が確り残ります。正月飾りをこれらの場所にも飾り、普段から前を通り時は頭を下げて通ります。どのような縁gあるかはわかりませんが、生まれ育った地域の歴史の中で生きている気がしています。
2021年
1月
07日
木
街ではコロナ禍が暴走し始めて大変なことになっています。今朝の一番のニュースでは一都三県だけでなく愛知県も緊急事態宣言? と伝えています。学生の大人数会食・カラオケ・親族でも大人数でも集まりは・・? と口うるさく言われていますが、やはり止められないのですね・・・ 「旺麦」は日中だけの営業なのでそれらに対する規制にはかかりませんが、確り対策は続けてまいります。 こうなるとどこにも出かけることが出来ない心境の反面、出かけたくなる欲も倍増してくるものです。過去の写真でも眺めて過ごしますか。 写真は仙台・青葉城の「土井晩翠」 荒城の月の作詞者です。
2021年
1月
05日
火
正月が明けてからの朝は太陽がなかなか見えません。それでも瞬間に恵那山からの朝日が見えました。店に出る道中では通勤で向かうマイカーの渋滞が見られました。ずいぶん久しぶりに自動車の車列を見たような気がします。一都三県では緊急事態宣言が出ようとしています。ますます厳しい毎日がこようとしています。
ひっそり静まった田舎町の様子は当分続くことになりそうです。
2021年
1月
04日
月
2021年 仕事始めです。4日間の休業でしたが、ずいぶん長い間仕事をしてない気がします。 店には出かけて郵便物の取り出しは行っていましたが、道中、マイカーの少なさは見たことのないような状況。静かなコンビニはいままでに見たことがないような閑散風景でした。唯一賑わっているのは、ドンキ・回転すし・くらいでしょうか。中津川の駅にも人は見かけなかったです。 店に出て仕事に専念していないと色んな意味で不安にもなります。これから出勤してすべての仕込みを新しくして、間違いなく美味しい 日本のそば・味噌煮込み を作ります。どうぞご来店ください。
2021年
1月
03日
日
昨年中は コロナ禍 の中にあっても
そば工房 旺麦 に多くの方がご来店いただきました。
本当にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
人は間違いなく年をとります。体調によっては、時に、お休みを頂くこともあろうかと思いますが、事前にお知らせするように心がけてゆきますのでhp・電話で確認頂くとありがたいです。尚、店の電話は携帯電話に転送されますので7回以上呼び出しをしてください。
2021年
1月
03日
日
今年は長らく続いてきた「さぎちょう」を町内会では中止となり、ほとんどの家庭でも正月の「門松」は立ててありません。が 今まで生きてきて欠かしたことのない行事を取りやめるのは本当に気持ち悪いです。世の中の浮き沈みに関係なく、続けてきたことは規模を縮小してでもやりたいです。 で いつものように山から切り出した松・そよご・南天・梅・竹・しで ・しめ縄 で数か所を飾りました。こうして一年の感謝と来る年の安泰を祈って気持ち新たに新年を迎えます。
2020年
12月
29日
火
雨の朝を迎えて、比較的暖かな始まりです。この冬の暖かいと言うのは、凍結が無い朝、という意味です。自営業を営む近くの3人らと毎月情報交換の場を設けています。電気関係の自営者は「蓄熱式深夜温水器」の故障がこの時期急に多くなる」と話している最中に「近所の家庭の温水器が壊れて風呂に入れないので修理に来てくれ!」と電話依頼がありました。「残念ながらその修理は水道業者の仕事です。この年末で機械の問屋が休みで発注が出来ないので来年の十日過ぎになると思います。」と返事をしていた。外付けの「ボイラー」ならば即修理が可能なのです。 便利で高度な機械化はこんな時大変困るような事態になります。
2020年
12月
27日
日
店と畑の仕事が暇な時期にやっていることがあります。ハウスの隣に地下室のある小屋を建てているのです。(3年過ぎても完成してない!)地下室の蓋をするのに丈夫な材料で・・と育てていたヒノキを切り倒して一年乾燥させていました。直径40㎝ほどの材を二割にして皮をむいています。電気式・エンジン式二つのチェーンソーを使いますが、感想が効いている材は硬い。刃を何度も研ぎながらの作業です。
もし完成したら、ハウスを移動させ、目の前を広くして、ピザ釜でも作ろうかと考えています。
2020年
12月
26日
土
自宅の建設した時を同じくして植えた「バラ」ですからすでに40年ほど過ぎています。この四季咲きバラ、気温や手入れに関係して一年に何回も花を撞けます。特に水が関係しているように見えます。今年は三回目に花を付けています。夏場に枝を放置しておくと数メートルにまで育って庭先の洗濯物干しに邪魔になります。思い切って太い幹をカットしてやると、そこから若い幹が出てこのように花が付きます。 なんでも古いのが良いわけでなく、若く新しい芽を育てる・・・って必要な事です。
2020年
12月
25日
金
「飛騨の赤カブ」を全て収穫終えましたが、白カブと同じように二つだけジャンボな 赤かぶ が採れました。 ま こんなに大きく育ててしまっては硬くて食用にはなりません。物事すべてに適期と言うものがあります。野菜以外の、動物にもあります。生まれたての可愛さの時期、子供を産み育てる時期・親として子育て・家族のために力強く働く時期・年老いて静かに暮らす時期・・・この田舎町の活力も、日本も、地球も全て適期があります。毎日の暮らしはその一コマです。 ん! カブの話ではなかったか?
2020年
12月
24日
木
いよいよ年末も迫ってきたので正月の支度にかかります。男の仕事としては、「松飾」が一番の大仕事。自宅・店・お墓・野良の祠・八か所に使うですから手間がかかります。今日から藁で縛る縄と「しめ縄」を作り始めます。けして巷で買ってくるような立派な出来栄えではありませんが、一年の感謝と来年を祈る気持ちだけは確り込めて、ハウス小屋の暖かい所で仕事します。明日は定休日なので裏山に入って 松・ソヨゴ・竹・南天・梅えお集めてきます。こちらにUターンして40年以上続ける仕事です。
2020年
12月
23日
水
世の中には不思議なことが幾つもありますが、家電品が一つ故障すると、それを待っていたかのように、もう一つが壊れたり故障したり・・と連続することがあります。 店もこの年末になって、水ポンプが壊れて交換・ストーブが不調で新品に買い替え・店のPC(アップル)が壊れて修理依頼・大型のコンロが故障して新品に取り換え・・いやいや・・・参ります。店のパート従業員にも全く同じような状況の人がいます。理由は解りませんが、あるのですねえ~~~。
2020年
12月
22日
火
我が家でも「柚子湯」に浸かり無病を祈願した。諸説ある起源説では江戸は各家庭に風呂が無かった。銭湯では皮膚病の予防などを狙って、夜が長いこの日に柚子を浮かべる習慣が流行った。とか・冬至と湯治を掛けて語呂合わせで、この日に柚子を使っていた。との説もあります。かくいう私自身、かれこれ70回のこの柚子湯えお楽しんだことになります。3人の子供、7人の孫の成長を見届けられることに素直に感謝したいと思います。
2020年
12月
20日
日
殆どの野菜は収穫が終わっていますが、残り野菜の中には・・この白カブ で・・で・・デカい。 カブは間引きするときの間隔で大きさが決まります。一般的には10センチ程度に間引きして、手の拳より小さの物を収穫してゆきます。この方がカブ本来の柔らかさ、美味しさがあるからです。ただし聖護院大根は別の種類です。 取り合えず、収穫はして自宅に持ってきましたが、カブ漬の仕事は済んでいますので・・さて・・どうしよう。 直径17センチです。
2020年
12月
19日
土
いよいよ 詰まるところまで来た!コロナの蔓延。中津川市でも数人単位で発生が出ています。 歓楽街への飲食・団体の宴会・県をまたいでの移動を自粛するように呼び掛けているにも関わらず、自分だけは大丈夫。の考え方が殆どの理由のように報じられています。 近くの居酒屋で話を聞くと、どんな対策を確り正直にこなしていても、一部のお客様が対策を実行してくれないなら全て水の泡。と嘆きます。 中津川市でも本日から25日間お酒を出す店舗は21時閉店。となります。実際のところ、営業していても収益はないので閉めて100万のほうが利益になる!と話していました。
2020年
12月
17日
木
写真を見た瞬間、あ! と気が付く人が多いと思います。有名な観光地「箱根湯本」ですが混乱がまた起きています。 政府はこのコロナの猛威を減少すべく「GOTO停止」を発表しました。「流行病」を止めるか、商売を営んで生きる経済を止めるのかそれぞれの立場によっていろんな意見がありますが、医療崩壊は避けなくては「人災」になります。現場の私の店でも、GOTOのお客様はかなりあります。この年末に終了するキャンペーンもありますが、5種類のクーポン券に四苦八苦する状況も間違いなくあります。重い腰を上げた政策ですが、医療崩壊だけは何とか・・・
2020年
12月
15日
火
医療関係者ならば解りますが、心臓不整脈の治療に使われる施術法。30年前にアメリカで開発され、今では十分に熟成されたカテーテル手術です。心臓鼓動を伝える本来の信号伝達経路以外に心臓の内部に経路ができて通常の心臓鼓動が乱れる、という状況を電気カテーテルで探知・切断する方法です。 今日、長男がこの手術を受けます。が、単身の身なので、手術前の説明・了解・立ち合い・付き添いに近親者が出向くはずですが、今のコロナ禍で一切ありません。妻に簡単に電話一本あっただけで・・・どうも・・ 当の本人が一番不安なんだろうけれど、親としても不安な一日を過ごすことになります。
2020年
12月
14日
月
渋柿は一般的には「干し柿」に加工して食べています。農園には二本の「富士山柿」があります。10月の末に収穫して皮をむき、この網の籠に入れて太陽に当てて乾かします。風がある日が数日間続くと一番ベストの仕上がりになります。このタイミングで雨が降ったり、太陽が当たらなかったりすると、柿が熟したようになって失敗します。その時、どこからとなくハエが来るのです。(汗!!)30個ほど干せる網の籠を作って中に入れて干し上げます。 正月飾りの干し柿は串に刺したものを「夫婦仲良く」・財を成すもの・柿の木は長寿・などの縁起かつぎの意味があるといわれていますが・・・
2020年
12月
13日
日
毎日の日課で裏山を15分ほど登った貯水池まで往復するのですが、どんどん朝の気温が下がり、5時30分では深い霧に覆われてしまいます。時間を10分ほど遅らせながら歩きます。木曽川に沿ったこの地域は岐阜県内で極端に霧が多い地域として研究者の対象になるくらいの地域です。散歩の帰り道、霧の上から覗いてくる恵那山とすそ野を眺めながら、一日がスタートします。
2020年
12月
12日
土
店の大掃除をしました。全員そろって窓ガラス・換気扇・エアコン・食器棚・厨房フード・・・お昼の食事会で忘年会の代わりです。
年末年始の予定です。
12月31~1月3日 休業します
明日から天候が冬型になると天気予報が伝えます。この田舎町では冬用のタイヤは必須。
マイカー3台のタイヤ交換を自分でやりました。コロナも冬将軍も出来るだけお手柔らかに過ぎ去ることを祈るばかりです。
2020年
12月
10日
木
今は「DIY」と言いますが、私流にいえば日曜大工。昔から趣味で周りの大工仕事は全て自分一人で屋ry事にしています。多少不細工でも内容が安心できるからです。自宅・実家の床板やローカの張替えも自分でしています。築40年もすれば裏の漬物小屋も不具合が出てきます。サイズアップして、自給自足に便利なように作り変えることにしました。出入口を大きくして一畳ほど広くし、屋根も板とルーフィングを施工して雨だれを止めました。3条の広さで、まる二日間かかりました。結構楽しい仕事です。
2020年
12月
09日
水
店にある桜の木に巻き付く「ツル梅もどき」に今年も目いっぱいの赤い実が附いていて、餌にする小鳥たちが毎日たくさんやってきます。駐車場には鳥が食べた赤い実の皮が山のようになっています。450㎜の望遠で撮ってみました。ツグミのように見えます。 この桜の木23年前開店いた当時は屋根の高さ程度だったものが軽く二倍の高さに成長して店を覆うようになってきました。邪魔になる部分だけでも枝払いをいなくてはいけません。
2020年
12月
08日
火
突然何? と思われるかと思いますが、私が住む近くにも「苗木城」跡があります。恵那市岩村城の「遠山藩」の管轄でした。当初は飛騨への街道を意識して地元の福岡にあったものを苗木に移したものです。高森山の木曽川の岸壁に巨大な岩石を利用して石積を行っています。問題は巨石を遠くから尽力でどうやって運搬したか?に興味があるのです。松本城の大手門横の巨石を運ぶのにその作業があまりにも大変で、親方が文句を言ったために処罰された。とあります。熊本城では上り階段の真ん中に運搬台車のコロ車の跡があります。写真は松江城ですが、この丘の上に人力でどうやって石積をしたのか?全く不思議でなりません。
2020年
12月
07日
月
今年はなの盛りが住んでから種蒔きした「パンジー」が少しずつ成長しています。まもなく花芽が付くと思うので、そしたら店に移動させる予定です。園芸店にはすでに多くの冬の花が並んでいますが、自分で路地物として育てるのは案外と難しいものが多い!と感じます。 鉢物花を買ってくれば簡単ですが、楽しみが少ないので・・・
周りの自然を見てみると、いま花らしき物は・・山茶花(さざんか)でしょうか。赤い花を撞けている唯一の植物です。
2020年
12月
06日
日
最近入荷しているそばの品種「信濃1号」ですが、よく考えてみると子供の頃でも聞いていた名前です。この商売を始めるにあたって初めて国産最高級の品種は・・きたわせ・と聞いていました。現状では北海道産「きたわせ」が中心で入荷しているので、馴染みのお客様は 旺麦のそばの味 と言えばこの きたわせ の味になると思います。 で そば製粉所が名古屋から伊那地方に移設した関係で今後はこの「信濃1号」がどれだけかの割合で入荷してくるものと思われます。 何度も自分で食べた感想は 甘味・香りが飛び出ている。と言うより、そばの中心的なうま味が多く、ふくよかな味わい! 輸送工程が少ない分だけ鮮度が良く、ソフトで柔らかい舌ざわりがあります。 味覚は個人でそれぞれ違いますから、ぜひご自身でお確かめください。
2020年
12月
05日
土
アスパラは収穫した後の管理が問題で、確り大きく茎を育てて、肥沃な球根を育てるものです。畑にいつまでも風に揺られながら残る枯れた雑草の様なアスパラも、球根を育てるためにわざと残してあるものです。この後、茎を刈り込んで堆肥・鶏糞などを施し、茎を支えていた網を下げ冬に備えます。一般的に7~8年間は
植え替えなしに収穫できる予定です。
2020年
12月
03日
木
大根の収穫時期です。どちらの家でも玄関先に洗った大根を並べて漬物の準備をしている光景が見られます。旺麦農園では3回に分けて三袋の種まきをしています。が結局2番手、3番手の収穫時期は被ってしまうことになります。大きいものから店で使い、畑に穴を掘って三分の一を保存、漬物を付けた後は、米袋に入れて自宅の漬物小屋に保存します。保存の方法によって使ってゆく順番が決まります。紙袋に入れておいた方が2月の末ころまで保存がきくことになります。
2020年
12月
02日
水
この欄には今まで登場しませんが、旺麦農園には「分葱(わけぎ)」も数年前から作付けしています。ニンニク・ニラ・ラッキョ・と同じように種を買う必要がなく、輪作が出来ます。
夏の前に球根を植えたものがいま写真のサイズで、ラッキョを同じくらいの大きさです。根本と茎を半分にカットして手作りの味噌につけておくだけの簡単レシピ。数日で美味しく食べれます。いわゆる九条ネギのように強烈な匂い・刺激・味ではなく、生で食べるとお摘みにちょうど良いのです。江戸時代、風邪の薬として外来したようで、この時期、風邪の予防に一役かうかもしれません。
2020年
12月
01日
火
そばの品種「信濃1号」が入荷しています。日本の代表銘柄と言われる品種で、福島の在来品種から厳選された玄そばを長野県の農業試験場でさらに厳選・固定品種された歴史があります。北関東から中国地方までの広い範囲で生産が可能です。今回の入荷場所は長野県飯田地方産です。混ざり毛のない100%・石引そば粉として入荷しています。一般に手打ち用としては粘り気があって作業がしやすい・・と言われています。普段から扱っている北海道産のそば粉に対して、香り・食味・のど越し・・はどうなのか・・今後もう少し何度も自分で食べてからレポートします。
2020年
11月
29日
日
旺麦農園では数種類の葉物野菜を組み合わせて、時期をずらしながら栽培しています。特に秋冬野菜は収穫時期が長い・鍋物・お浸し・漬物と用途も広いので作付け面積も広くなります。 今年はほうれん草・春菊・白カブ・赤カブ・冬菜・小松菜を3週間程度間隔を開けて種蒔きしています。種の袋を3回に分けて蒔くわけです。野菜メーカーの作業説明には「パラパラと筋蒔きにして成長とともに間引して」とありますが、ほとんどが間引きで捨てることになるのは勿体ないです。最初から株間の間隔を開けてパラ・・と蒔きます。
すると、袋を3回に分けても充分に足りることになります。 写真は1っ回目の冬菜ですが取り残した株から花が咲きました。
2020年
11月
28日
土
定休日の一日を漬物を貯蔵する小屋の修理にかかってしまった。7尺トタン5枚を伏せる大きさで、雨が漏れるのと、少し大きく作り変えるだけのつもりが、屋根板・ルーフィングで本格的に作業していたら、夕方までに完成できなかった。夜は他事で用事があるので4時頃には少し横になって休憩。外壁の工事が残ってしまった。普段から畑の作業を一日してもそんなに疲れたことは無い。でも屋根の上で作業するのは本当にドット疲れるものである。建築の屋根仕事をしている連れ合いと「こんな疲れる仕事、よく毎日できるね」と話すと、「慣れもあるけれど、やはり仕事帰りは運転が危ないくらい疲れる時があるよ!」と言う。 楽な仕事はない。
2020年
11月
27日
金
毎日のニュースでは、いくつかの街で「医療機関の「医療崩壊」が叫ばれてきました。施設・機器はあっても従事するマンパワーが閉合しきってこれ以上は無理!と呼び掛けています。 通常のお勤め・生活上の必要性・緊急を要する場合・・以外はレッドゾーンとされている地域に行かないほうが良いと思われます。が そこは人間? 私は注意しているから・・せっかく予約してるから・・友達と約束してるから・・等いろんな事情がそれぞれあります。
毎日の生活に息抜きも必要ですから。 結局はワクチンンが広く配布されるまではいろんな意味で辛抱しかないようです。
美味しい鴨ロース入りの温かいお汁に、冷たいざるそばをつけて食べて頂きます。
鴨肉のダシが利いたお汁と、ソバがマッチした好評メニューです。