地震・雷・家事おやじ

正月というのに能登半島で地震津波の被害にあわれた方のニュースが毎日流れて心が痛みます。他人事でではなくこの地域でも、濃尾地震やアデラ断層を引き起こした爪痕が今でも残ってます。復興途中の東北・熊本にも行き、出来るだけ多くの購買をしてきました。物資援助や寄付も必要ですが長い目で見れば現地での諸費で助ける!てのも大切なことだと感じています。自分が商売してると余計に感じます。

写真は復興途中の熊本城ですが、中身はすっかり別物のコンクリートで昔の面影は見られません。時の流れは戻ることが無いのです。