毎日の日課で裏山を15分ほど登った貯水池まで往復するのですが、どんどん朝の気温が下がり、5時30分では深い霧に覆われてしまいます。時間を10分ほど遅らせながら歩きます。木曽川に沿ったこの地域は岐阜県内で極端に霧が多い地域として研究者の対象になるくらいの地域です。散歩の帰り道、霧の上から覗いてくる恵那山とすそ野を眺めながら、一日がスタートします。