花の里

ようやく田舎町にも桜全線がやってきました。花が咲いてみれば殆どの家庭の庭先、水田に桜の木が植えられていて、街灯のない夜中でも明るく感じるほど明るいのです。 東京から孫が青春キップでやってきました。良いきっかけ!と普段なら絶対に出かけない足元、恵那峡の観光船に乗車。いつもは高い橋の上から見るだけのなんでもない風景が、船頭さんのガイドもよろしく、なかなかの観光気分となりました。当然 街からの観光客さまも目一杯。駐車場も並んでようやく入場できましたが、それも観光気分を味わうのに良い材料となりました。