ねむの木

「合歓木」ねむの木 は周りに沢山あります。数メートルの大きさに成長します。夜になると葉を閉じる事から「夫婦円満の象徴」とされてるようです。 小学校の帰り道、葉の付け根を優しくなでると葉が閉じてくるので良く遊んだことがあります。秋頃にマメ科と言うだけに豆に似た実を付けます。また葉枝が落ちた頃、茎元を見ると猿さんの様な形をしています。思わず笑えそうになります。

さて、あと数日で梅雨は明けそうです。気温も上昇して夏本番に突入です。活気が戻てくると良いのですが。