歴史の中で

私が住んでいる場所は古くから中仙道の脇道と言われる「東山道」の沿線であって、おそらく鎌倉時代あたりからの歴史が残っています。旺麦農園の中に写真のような「塚」が二つあります。それぞれ「姫塚」「殿塚」と呼ばれ400メートルほど離れた丘の上にあります。姫塚の方が造りが立派で「五輪塔」が確り残ります。正月飾りをこれらの場所にも飾り、普段から前を通り時は頭を下げて通ります。どのような縁gあるかはわかりませんが、生まれ育った地域の歴史の中で生きている気がしています。