差義長

住んでいる地区では今はほとんどの地域でも無くなっている「差義長」が行われました。地域の町内会役員や学生を持つ親、有志30人ほどが正月の松飾りや、切り出した骨組みの材木を使って20メートルほどの塔を作り上げます。頂上には垂(しで)を取りつけ、本来は14日の夕刻に点火ですが、一般の仕事の都合もあって11日(土)に行われました。

習字の書き初めで達筆を祈願したり、お餅を焼いて一年の健康を祈願します。