成人の日 になります。地元の神社では成長と安全を祈願する行事がありました。
一方 地域の行事として「左義長」が行われました。
最近では本格的な15メートル以上の左義長造りで行われている地区は見られなくなりましたが、私たちの地区では完全に残っております。
1月の4日に各戸から持ち寄った門松と山から切り出した原木、竹を組み合わせて15メートルほどの高さに組み 長端に「へいそく」を取り付けてあります。
書き初めを投げ込んだり寺社のお守りを炊きあげたり、持ち寄った お餅などを家族で焼いてその場で食べたり、小さな子供にはお菓子の袋、御神酒やおつまみも用意されて、とても賑やかな夜の行事でした。